浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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肉離れ日記

2012-07-22 19:54:00 | 出来事
肉離れ日記 70日経過

梅雨も明けたしいよいよ今週こそポタリング再開と勢いこんでおりましたが、週末はまさかの雨。しかも寒い。涼しいのを通り越して寒い。

今年の梅雨は梅雨のじめじめというよりかは台風で豪雨という感じでしたが、明けたはずの今になってこの雨とは。

脹脛の状態ですが、先週あたりまでは明らかに痛めた方の脹脛全体が緊張して張っており、会社で一日座って仕事をしているとこの脹脛がパンパンに浮腫んできて、靴下のゴムの部分の跡がばっちり残るような感じでありましたが、いよいよ左右の差がなくなってきて軟らかくなり、浮腫みもかなり落ち着いてきたようです。

特に運動もできないこんな日は朝晩に加えて日中も思い出したらストレッチ。普段はしないようなところも念入りにストレッチすることで体調も心も軽くなるのは間違いないようです。


それと今回大活躍してくれたのは低周波治療器。


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本来カミさん用に買っていたものですが、病院にいけない日は毎日夜これを使っておりました。原理的には病院でやっているものと同じもののようです。

我が家にあるものはとても小さくて単四乾電池で作動するものですが、電源の強さを実際MAXで使うのは苦しいくらいの出力になりますのでこれで充分かと思います。

これは肉離れを起こした当初から毎晩続けています。当初は電源を最大にしても感じない。これは病院の機械でも同じで、看護婦さんが怪訝な顔で何度も確認するほど感じない状態でした。勿論足もぴくりとも動かない状態でした。

これが徐々に感覚が戻るとともに機械からの刺激にあわせて足の筋肉が大きく動くようになってきました。

そして今は左右ほぼ同じ強さで同じ反応するまでに戻ってきました。
思えばまめにこの低周波治療器も毎日続けたのがよかったのかもしれません。

来週は隔週の通院日を迎えます。お医者さんの診察結果が楽しみです。長かった肉離れ治療ですが、いよいよゴールが見えてきた感じです。