浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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2014年11月の読書メーター

2014-12-01 22:11:00 | 読書
2014年11月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2321ページ
ナイス数:66ナイス

嵐山吉兆 酒のつまみ嵐山吉兆 酒のつまみ感想
カミさんと実際に作ってみようという話で盛り上がっております。できるのかなほんとに。僕はとりあえず出汁を作る準備を進めていますが、16時間!どうやってタイミングをみてはじめれば良いのかわからないよ!(笑)
読了日:11月30日 著者:徳岡邦夫,山口規子
滝口さんと船橋の地名を歩く滝口さんと船橋の地名を歩く感想
すごい緻密。地道な調査結果にびっくりしました。作る側に居たかったとついおもってしまう本でした。お見事です。
読了日:11月30日 著者:
東京懐かしの昭和30年代散歩地図東京懐かしの昭和30年代散歩地図感想
見やすい読みやすい一冊でした
読了日:11月24日 著者:
あたしンち 20巻あたしンち 20巻感想
いつもおもしろい
読了日:11月24日 著者:けらえいこ
警視庁捜査一課刑事警視庁捜査一課刑事感想
☆☆☆☆★ 著者と同世代で僕自身は部外者ですが仕事で警視庁に出入りしていた時期と丁度重なり当時の雰囲気や情景に実感が浮かびます。いろいろな思い出が引き出される一冊でした。
読了日:11月23日 著者:飯田裕久
石炭紀・ペルム紀の生物 (生物ミステリー (生物ミステリープロ))石炭紀・ペルム紀の生物 (生物ミステリー (生物ミステリープロ))感想
とっても読みやすい写真や絵も素晴らしい。プレートテクトニクスと生物の進化の併進。そしてペルム紀の大絶滅の謎。読みどころもたくさんの一冊でした。
読了日:11月22日 著者:土屋健
アメリカとともに沈みゆく自由世界アメリカとともに沈みゆく自由世界感想
☆☆☆☆★ ウォルフレン初挑戦でしたが、至って客観的、分析的に現在進んでいる事態を見据えているその視線の鋭さはまさに貴重。絶滅危惧種とかに認定してWWFとかが保護した方がいいかもね。
読了日:11月18日 著者:カレル・ヴァン・ウォルフレン
地球46億年全史地球46億年全史感想
☆☆☆★★ しっかし読みづらい本でした。色んな話を盛り込みすぎ。たとえがたとえになっていない。地表の文化は地質によって大きく影響されているという話も地下から話が始まるので僕らはその話が何に辿りつくのかが終わりの方にならないと解らないという感じでどこまでも読者を置いてきぼりではっきり言って独りよがりの本だと思いました。
読了日:11月8日 著者:リチャード・フォーティ
デボン紀の生物 (生物ミステリー (生物ミステリープロ))デボン紀の生物 (生物ミステリー (生物ミステリープロ))感想
大気組成の変化、F/F境界絶滅事変、そしてティクターリクの今年になって発見されたこ後半身にはなんと骨盤と後足があったという読みどころ満載の一冊でありました。なぜ生物は陸に上がったのか。F/F境界絶滅事変の原因が何であれそれが引き金になってるんでしょうね。
読了日:11月2日 著者:土屋健

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