doaの「3」をiTunesで購入。doaと云うより、徳永暁人買い。
勝手に「トクちゃん」と呼んでますが、トクちゃんに一票という事で。
ダウンロードして聴き始めましたけど、これはかなり良いですね。良い。
音作りもシンプルなようで実は凄く凝った作りになってる。
とっても良い感じ。
椎名誠の「全日本食えば食える図鑑」を読む。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=tektek40-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4103456175&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
椎名さんの本は大好きなのだが、「全日本食えばわかる図鑑」と云う本が別にあって、しかもこれがまた、小学館の単行本と、講談社文庫の二つがあるという念の入りよう。沢山ある椎名本のなかで我が家では「全日本食えば食える図鑑」が未読なのかどうなのか、やはり書店で夫婦で首をかしげつつ確認し合い、半信半疑でレジに向かった本である。
幸いにも間違いなく未読の本であったので、肩の力を抜いて楽しませてもらっている。
ゲテモノなどと人は簡単に言うけれど、ところ変わればで、地方によっては天地がひっくり返る程価値観の違う食文化がある。
そこでシイナがどんがどんがとどこへでも出かけていって、その地域では当たり前でも、他の地区では考えにくい食材、料理を食してまわるという趣向である。
確かに、日本の刺身や、南米のクモのまる焼。彼の地では当然のものをしてよそ者がそれをゲテモノと呼ぶ事自体失礼な話だ。
切り口としても大変よろしい。
しかし、シイナファンとして苦言を一言言わせていただくと、合間に入り込んでいる着地のない問いがじゃまくさい。旅先で経験した地震は、同行者に聞いても誰も感じてないのはなんでか、とか、あれは何だったんだろう系の複線めいた記述なのに収束しない文章が気になる。収束しないならいらないのではないかと僕は思うのだが。
マイクル・コナリーの「天使と罪の街」を買って帰った。書店でレジに出す際に感じる今頃この本ですかい。と云う後ろめたさ。そして、マジで僕はこの本を読んでいないのかどうにも確信がないという不安な感じ。なんでこんな思いをして本を買わないといけないのか。
紛らわしいタイトル、錯綜する出版社は読者離れを呼びますね。これって少なからず絶対にあると思う。
いよいよ9月末を迎えて、6ヶ月かけて続けてきたプロジェクトが完了。
次に来週からはその報告やら、総括やらをどたばたとこなす事になるのだ。
なかなか息を抜かせて貰えない状態が続くな。
半年前のプロジェクト開始直前の自分のブログを読んでみたけど、全く腰が退けてて今と一緒。全然進歩してない感じだ。
しかし、まずは何より半年走りきった。昨日の打ち上げは流れてしまったけど、自宅で家族と勝手に打ち上げだ。
がんばった。俺。
明日からまたがんばろ~。みなさんおやすみなさい。
勝手に「トクちゃん」と呼んでますが、トクちゃんに一票という事で。
ダウンロードして聴き始めましたけど、これはかなり良いですね。良い。
音作りもシンプルなようで実は凄く凝った作りになってる。
とっても良い感じ。
椎名誠の「全日本食えば食える図鑑」を読む。
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椎名さんの本は大好きなのだが、「全日本食えばわかる図鑑」と云う本が別にあって、しかもこれがまた、小学館の単行本と、講談社文庫の二つがあるという念の入りよう。沢山ある椎名本のなかで我が家では「全日本食えば食える図鑑」が未読なのかどうなのか、やはり書店で夫婦で首をかしげつつ確認し合い、半信半疑でレジに向かった本である。
幸いにも間違いなく未読の本であったので、肩の力を抜いて楽しませてもらっている。
ゲテモノなどと人は簡単に言うけれど、ところ変わればで、地方によっては天地がひっくり返る程価値観の違う食文化がある。
そこでシイナがどんがどんがとどこへでも出かけていって、その地域では当たり前でも、他の地区では考えにくい食材、料理を食してまわるという趣向である。
確かに、日本の刺身や、南米のクモのまる焼。彼の地では当然のものをしてよそ者がそれをゲテモノと呼ぶ事自体失礼な話だ。
切り口としても大変よろしい。
しかし、シイナファンとして苦言を一言言わせていただくと、合間に入り込んでいる着地のない問いがじゃまくさい。旅先で経験した地震は、同行者に聞いても誰も感じてないのはなんでか、とか、あれは何だったんだろう系の複線めいた記述なのに収束しない文章が気になる。収束しないならいらないのではないかと僕は思うのだが。
マイクル・コナリーの「天使と罪の街」を買って帰った。書店でレジに出す際に感じる今頃この本ですかい。と云う後ろめたさ。そして、マジで僕はこの本を読んでいないのかどうにも確信がないという不安な感じ。なんでこんな思いをして本を買わないといけないのか。
紛らわしいタイトル、錯綜する出版社は読者離れを呼びますね。これって少なからず絶対にあると思う。
いよいよ9月末を迎えて、6ヶ月かけて続けてきたプロジェクトが完了。
次に来週からはその報告やら、総括やらをどたばたとこなす事になるのだ。
なかなか息を抜かせて貰えない状態が続くな。
半年前のプロジェクト開始直前の自分のブログを読んでみたけど、全く腰が退けてて今と一緒。全然進歩してない感じだ。
しかし、まずは何より半年走りきった。昨日の打ち上げは流れてしまったけど、自宅で家族と勝手に打ち上げだ。
がんばった。俺。
明日からまたがんばろ~。みなさんおやすみなさい。
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