「天使と罪の街(The Narrows)」マイクル・コナリー (Michael Connelly)
昨日はカミさんは突然の終日出勤。僕は一日家で仕事。三連休が二度続いた後なので、なんだがちっとも休んだ気がしないぞ。
それでも余暇を貪り金曜日買って帰ってきた、コナリーの「天使と罪の街」を読む。
読み始めたら止まらない。止まらない。昨日今日の二日で読み切ってしまった。物語は一気に読めるスピード感のある展開でとっても面白い。
ただ個人的にはシリーズではない単独の物語であったハズの「ポエット」の続編ともなっている上にテリー・マッケイレブや「バッドラックムーン」のキャシー・ブラックまでが登場する舞台設定はあまり好きになる事ができないんだけどね。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=tektek40-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4062754762&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
シリーズ外の物語のその後の展開を読めると言う意味でも読まずにおくのは難しい一冊である事は間違いないんだけどね。
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先日間違って先に読んでしまった「終決者たち」のなかで、直接ストーリーとは関係ないものの、ちょっと前にあった出来事の幾つかに全然心当たりがなかったものが本書で解決する事ができてすっきりした。
我が家はポリシーとしてゲーム機がない。大抵の人に驚かれるが、文字通り全くないのだ。中学2年生になる息子は最早「ねだる」気にもならなくなっているようだ。
小学5年生になる娘と共にパソコンはある程度自由に使わせている。パソコンでゲームしてるんだから一緒なのかもしれないけど。ネットを使って情報収集したりする事を早くから身につけておく事は有意だと思っているからだ。
子供達はお小遣いで、iTUNESから楽曲を購入したり、ネットの掲示板等から情報を仕入れたりと当たり前のように使っている。
(今も娘に早く場所を空けろとプレッシャーが入った)
最近、小学5年生の娘がメールを使うようになった。携帯を与えられてメールで連絡する事が出来るお友達も多いようだ。
我が家では当然長男にもまだ認めてあげてない。なので手段は自ずとパソコンに限定されてしまう訳だ。
そんな訳で我が家のパソコンは稼働率が結構高い。お互い合間を縫って使うというのはなかなかしんどくなってきたぞ。
昨日、メールの出し方、操作方法は簡単に覚えられても、作法というかエチケットについてはちゃんと教えてあげないといけないなという事に気付き、夕食の時に少しそんな話をした。
考えてみれば僕たち親の世代だって、はじめは慣れなくてとっても大変だったんだぞ。
うちの子供達にしてみれば気がついたときからあったものはずっと昔からあるものだと思ってるのな。
いやいやそんな訳ない。電子メールなんてな。つい最近生まれたものなのだ。なんて話をしながら記憶を辿ると会社で一人一台パソコンが配られて、メールアドレスが割り振られメールができるようになったは、1992年頃だったか。
会社でも当時はみんなで練習してみよう、とか、こんなメールが届いてしまったけど、どーすりゃいいのかとか今考えれば、バカみたいな話で右往左往したりしてたものだったのだ。
携帯電話だって、僕が自分のを持ったのは1996年頃で確か最初はデジタル・ムーバP201だったと思う。
http://www.docomosev-th.co.jp/museum/keitai/1997/p201.html
懐かし~。あの頃は電話番号の桁数が今より一つ少なかったのだ。
この頃は純粋に電話であって、電話帳や留守電とかキャッチホンと云った機能があったくらいだったもんね。
あの頃会社が配布してくれたポケベルと両方を持って歩いていたっけ。
iモードになったのは1999年だそうだ。僕の携帯がiモードになったのはいつ頃だったっけ。当時は携帯でメールが出来る事からといって買い換えたりした訳ではなかったと思う。
今では考えられない話なんじゃないだろうか。今では僕の携帯は通話するよりメールの方がずっと多いし助かっているのだ。
振り返ると外回りの仕事環境は激変したんだね~。忙しくなる訳だ。
明日からは10月。クールビズも終わりなのでちゃんとネクタイ締めて会社に行かねば。結び方がわかんなくなってなきゃいいけど。
昨日はカミさんは突然の終日出勤。僕は一日家で仕事。三連休が二度続いた後なので、なんだがちっとも休んだ気がしないぞ。
それでも余暇を貪り金曜日買って帰ってきた、コナリーの「天使と罪の街」を読む。
読み始めたら止まらない。止まらない。昨日今日の二日で読み切ってしまった。物語は一気に読めるスピード感のある展開でとっても面白い。
ただ個人的にはシリーズではない単独の物語であったハズの「ポエット」の続編ともなっている上にテリー・マッケイレブや「バッドラックムーン」のキャシー・ブラックまでが登場する舞台設定はあまり好きになる事ができないんだけどね。
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シリーズ外の物語のその後の展開を読めると言う意味でも読まずにおくのは難しい一冊である事は間違いないんだけどね。
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先日間違って先に読んでしまった「終決者たち」のなかで、直接ストーリーとは関係ないものの、ちょっと前にあった出来事の幾つかに全然心当たりがなかったものが本書で解決する事ができてすっきりした。
我が家はポリシーとしてゲーム機がない。大抵の人に驚かれるが、文字通り全くないのだ。中学2年生になる息子は最早「ねだる」気にもならなくなっているようだ。
小学5年生になる娘と共にパソコンはある程度自由に使わせている。パソコンでゲームしてるんだから一緒なのかもしれないけど。ネットを使って情報収集したりする事を早くから身につけておく事は有意だと思っているからだ。
子供達はお小遣いで、iTUNESから楽曲を購入したり、ネットの掲示板等から情報を仕入れたりと当たり前のように使っている。
(今も娘に早く場所を空けろとプレッシャーが入った)
最近、小学5年生の娘がメールを使うようになった。携帯を与えられてメールで連絡する事が出来るお友達も多いようだ。
我が家では当然長男にもまだ認めてあげてない。なので手段は自ずとパソコンに限定されてしまう訳だ。
そんな訳で我が家のパソコンは稼働率が結構高い。お互い合間を縫って使うというのはなかなかしんどくなってきたぞ。
昨日、メールの出し方、操作方法は簡単に覚えられても、作法というかエチケットについてはちゃんと教えてあげないといけないなという事に気付き、夕食の時に少しそんな話をした。
考えてみれば僕たち親の世代だって、はじめは慣れなくてとっても大変だったんだぞ。
うちの子供達にしてみれば気がついたときからあったものはずっと昔からあるものだと思ってるのな。
いやいやそんな訳ない。電子メールなんてな。つい最近生まれたものなのだ。なんて話をしながら記憶を辿ると会社で一人一台パソコンが配られて、メールアドレスが割り振られメールができるようになったは、1992年頃だったか。
会社でも当時はみんなで練習してみよう、とか、こんなメールが届いてしまったけど、どーすりゃいいのかとか今考えれば、バカみたいな話で右往左往したりしてたものだったのだ。
携帯電話だって、僕が自分のを持ったのは1996年頃で確か最初はデジタル・ムーバP201だったと思う。
http://www.docomosev-th.co.jp/museum/keitai/1997/p201.html
懐かし~。あの頃は電話番号の桁数が今より一つ少なかったのだ。
この頃は純粋に電話であって、電話帳や留守電とかキャッチホンと云った機能があったくらいだったもんね。
あの頃会社が配布してくれたポケベルと両方を持って歩いていたっけ。
iモードになったのは1999年だそうだ。僕の携帯がiモードになったのはいつ頃だったっけ。当時は携帯でメールが出来る事からといって買い換えたりした訳ではなかったと思う。
今では考えられない話なんじゃないだろうか。今では僕の携帯は通話するよりメールの方がずっと多いし助かっているのだ。
振り返ると外回りの仕事環境は激変したんだね~。忙しくなる訳だ。
明日からは10月。クールビズも終わりなのでちゃんとネクタイ締めて会社に行かねば。結び方がわかんなくなってなきゃいいけど。
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