浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

親知らずの抜歯

2013-10-08 22:56:00 | 出来事
カミさんが親知らずを抜きました。
前々から病んで辛い思いをしてきた親知らずですが、ちゃんとまっすぐに生えず、斜めになって前の奥歯を押し出すようになってきたことがとうとう我慢できず、なんとかしないとという状況になり。ではそのあたりの施術ができる病院を探そうとしたけれども、どこの歯科医にかかればいいのか良くわからず、友人・知人・ネットなどの情報をあさり決めるまでに随分と時間がかかり、漸くここぞという病院をみつけ、診察・手術となんだかんだ半年がかりのプロジェクトとなりました。

いろいろ情報を入手して気づいたこと。
歯医者さんって、巷のすし屋さんや蕎麦屋さんと同じレベルでばらつきがあるのね。ということ。

これは歯医者さんに限った話ではなくて個人病院は内科だろうが、眼科だろうが同じみたいで、得手不得手、個性も含め、職人的な領域のお店なんですね。

割り切ってしまえば、クルマでちょっと距離があろうとも、嗜好というかこの場合は症状にあった得意技をもっている病院を探してみてもらうというのが正解な感じであります。


カミさんも何箇所かで診てもらったりしたりして結果、今回の病院にたどり着きました。

とりあえず、下顎の奥の親知らずを抜くこととなり、今回は、左側の一本を抜いてきました。

これが、10/7 月曜日。

なかなか血が止まらず、病院から出るのに時間がかかったようですが、抜歯自体は20分程度。でも六針(本人談)も縫うような切開が必要だったそうです。

僕はまだ傷口未確認です。大学生の頃、僕が親知らずを抜いたときは、少なくとも片側二針程度だったぞ。

で、彼女は現在「ゴッド・ファーザー」のマーロン・ブランドのような感じに頬がはれております。

痛みは初日に比べるとまだましになってきているようですが、腫れと、上顎の親知らずが痛み出して、かなりつらそうであります。


当面は様子をみつつ、レポートしてみたいと思います。

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