浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

目が痒い

2008-03-12 23:41:56 | 出来事
花粉症もいよいよ本格化してきた。
例年は、スギ花粉の時期は飲み薬を必ず飲んで、その上点目・点鼻薬を常用している状態。その上、マスクも。行き帰りの通勤や外出時は勿論就寝している間もマスクをしている。

先般鼻の粘膜をレーザーで灼いた僕は今年どんな状況になるのかと思っていたが、これまでのところ、マスクをしているとは言えくしゃみ、鼻水の症状は殆ど止まり全く平気。

おぉ、これは行けるじゃねーのと。しかし花粉は目に見えないので果たしてたまたま花粉が少ないのか治療が効いているのか今ひとつ疑心暗鬼だった。

しかし、今日いよいよ本格的に飛んでいる事がはっきりした。
目が激烈に痒くなったのだ。

例年の症状である。目頭の粘膜部分がもう我慢できない程痒くて仕事に集中できない。

ザジテンはケトチフェンフマル酸塩配合。しかしどうやら痒みを抑えるならクロルフェニラミンマレイン酸塩が配合されている方が効果があるらしい。

ってんで我慢しきれず薬局へダッシュ。可能なら目をつぶって息を止めて行きたいくらいだ。

気持ちの持ちようかもしれないけど、目薬を切り替えて暫くすると痒みは治まってきた。

結局、レーザーは鼻の症状を緩和する事は出来ると云う事のようですね。

さすがに目頭をレーザーで灼く訳にはいかないしな~。でもこの程度で症状が抑えられるのなら、飲み薬はなくてもどうにか季節をやり過ごせそうな感じだ。

眠くなったり、口や喉が乾いてしまったりと鼻炎の薬は飲んだら飲んだで辛い面がある。それを考えると飲まずに済むなら大変な快挙と言えるだろう。


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