浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

薔薇

2005-06-14 23:19:13 | 出来事
たまには花を買って帰ろう。
小さな薔薇の花を買って帰宅。

よくよく考えると僕が薔薇好き?なのかもね。
このややオールドローズっぽいところがいいじゃないですか?

それにしても、ここの所ノートPCでの作業が一日中続き、体中の節々が痛い。TAK松本氏も御用達のバンテリン1.0%液も筋肉痛ならまだしも、ここまで来ると効果が薄れてきた。

ここで強力な助っ人登場。フェルビナク配合のサロンパスなのだ。これはかなり効きますぜ。しかもこれのスティックタイプを発見。早速購入。


チャリがないじゃないか

2005-06-13 06:45:40 | 出来事
昨夜から引き続いてドタバタした朝だ。遅れ気味に家を出て駐輪場に行ったら、今度は「チャリがない?!」そう言えば金曜日の夜は雨でカミさんに車で迎えにきてもらったんだっけ!
バス停まで猛ダッシュ。ここの所ずっとデスクワーク続きで体力が激減、気持ちとは裏腹に全くスピードが出ね~。


人生ゲーム

2005-06-12 06:41:20 | 出来事
夕方から家族で「人生ゲーム」負けず嫌い揃いのうちはすぐにエキサイトしちゃうので、果たしてこれが家族団らんと言えるのか。
息子がババ引きまくりであわや無人島行きとなる展開にへそを曲げ、思わぬ2回戦に突入。お風呂も食事も押せ押せの慌しい夜になってしまいました。

科学を捨て、神秘へと向かう理性

2005-06-11 19:34:53 | 読書
「科学を捨て、神秘へと向かう理性(RATIONAL MYSTICISM)」
ジョン・ホーガン(John Horgan)

科学が究明できることには限界があり、その限界点に現代科学は既に達しているのではないだろうか?「科学の終焉」で人々をあっと言わせた切り口を見せたジョン・ホーガンの最新作。僕はこの人大好きだ。

「科学の終焉」が指摘するように、物理化学等の物質を扱う科学はその検証方法で壁にぶち当たり、これを打ち破る方法はどうもなさそうだ。宇宙の起源は以前に比べればかなり詳細に解ってきたとは言うもののその絶対的な証拠は提示できない。そしてその宇宙創造のその前 そこには何があるのだろうか これに対して宇宙論は答えることができない。やはり宇宙は神が創造したのだろうか?

我々の心に度々浮かび上がるのは次のような問いだ

わたしたちはどこから来て、どこへ行くのか?
なぜ 創造なのか? なぜ 無ではなく何かがあるのか

レビューをアップしました。続きはこちらからどうぞ
http://members.jcom.home.ne.jp/y-yseki2002/dokusho2005-1.htm#ジョン・ホーガン

LIVE RIPPER

2005-06-10 23:38:38 | やっぱり音楽がいる
皆様、関東地方は目出度く梅雨入り、すでに超蒸し暑くなってきた今夜です。こんな夜は当然「LIVE RIPPER」ですっ飛ばせ!!
イントロで登場する電車の古さ加減には毎回驚かされますが、音楽性は一向に古びる気配すら見せず、湿度を蹴散らす晴れやかさで鳴り捲ります。このDVD。駆け抜けろ!憂さを晴らせ!!悩みも吹っ飛ばせ!!!
1.Introduction
2.JAP THE RIPPER
3.ZERO
4.NATIVE DANCE
5.TIME
6.STAY TONIGHT
7.月光
8.Wanna Go Home
9.GIMME YOUR LOVE
10.快楽の部屋
11.裸足の女神
12.BLOWIN’
13.RUN
14.ONE FOR THE ROAD〈映像特典〉
15.さよならなんかは言わせない