浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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11月の読書メーター

2019-12-01 09:00:00 | 読書
11月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:792
ナイス数:46

人種と歴史/人種と文化人種と歴史/人種と文化感想
☆☆☆☆★「大戦直後の人々が抱いた平和と和平に対する理想論めくが大に理解できる希望と、それから20年、30年、半世紀を経た世界の「ありよう」との間には大きな隔たりがある」人種、文化に深く切り込むレヴィ=ストロースの英知と今の世界のありようにはほんと驚くしかないですね
読了日:11月17日 著者:クロード・レヴィ=ストロース
贖罪の街(下) (講談社文庫)贖罪の街(下) (講談社文庫)感想
☆☆☆☆★ あっと言う間に読み終えてしまった。これは面白い!!怒涛の展開に目が離せなくなりました
読了日:11月05日 著者:マイクル・コナリー
贖罪の街(上) (講談社文庫)贖罪の街(上) (講談社文庫)感想
☆☆☆☆★ 仙台帰省に合わせて読みました。快調だ
読了日:11月05日 著者:マイクル・コナリー

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