五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ふたたびETCについて

2005年07月02日 | 日々のつれづれに
金曜日の夜、山梨に帰ろうと調布インターから中央道に乗りました。下り線の料金所は二つあり、ひとつが一般、もうひとつはETCと一般の兼用です。
その晩は何と一般専用の方が「×」で通行禁止となっており、ETC兼用のところだけが開いていました。当然車の長い列。見たところ半分くらいはETC装着車らしく、列が長い割には短時間で通り抜けることができました。

でも思うんですよ。ETC兼用レーンは止めませんか?
せっかくお金をかけてETCを装着しても何のメリットもありません。
料金所を通りながら事務所のほうを見たら職員がくつろいでいたので、人がいなくて閉鎖されていたのではなく、多分故障だろうと思うのですが、片方ETC専用にしておけば、職員は1名ですむのです。

ETC装着者の割合も4割くらいとなり、2つある料金所の片方はETC専用レーンにしてもいい環境は整っているといってもいいのではないでしょうか。
甲府南のような片田舎の料金所でさえ、片方はETC専用レーンなんですよ。よく考えてくださいね。まさか、人減らし反対のために兼用にしているなんてことはないと思いますけどね。
コメント
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