五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

この一曲:銀座の恋の物語[石原裕次郎、牧原旬子]

2005年07月21日 | この一曲!
チャンスセンターで有名な西銀座ビルの東側に、小さな歌碑が建っています。勝井三雄氏デザインのその歌碑は「銀恋の碑」といいます。
デュエット曲「銀座の恋の物語」、通称「銀恋」(MS-IMEでは "ぎんこい"でちゃんと変換しましたよ)。

 心の底まで しびれるような
 吐息が切ない ささやきだから
 涙が思わず わいてきて
 泣きたくなるのさ この俺も

お酒を飲んで酔っ払っていても、デュエットする相手が初めての人でも、何とか「さま」になってしまう曲、それが「銀恋」ですね。

 東京でひとつ 銀座でひとつ
 若い二人が 初めて逢った
 真実の恋の 物語り

石原裕次郎さんの声は、低いんだか高いんだか、今ひとつつかみきれないものがあるのですが、この曲はどちらかというと低いほうの部類に入るようですね。

 やさしく抱かれて 瞼をとじて
 サックスの嘆きを 聴こうじゃないか
 灯りが消えても このままで
 嵐が来たって 離さない

この曲、今から39年目前の曲なんですね。オドロキです。
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サマージャンボに夢を託して

2005年07月21日 | 日々のつれづれに
現在発売されているサマージャンボ(第493回全国自治)宝くじを買いました。いつもなら三鷹駅か吉祥寺駅、あるいは荻窪駅近くの宝くじ売り場で購入するのですが、今日はたまたま品川に出張する用事があったので、帰りに有楽町駅に行ってきました。

といっても、有名な西銀座のチャンスセンターではなくて、駅の改札そばの「大黒天宝くじ売り場」です。以前、そこで5万円当たったことがあるので、いつもそこの3番窓口で買うことにしているのです。
この売り場で購入すると、小さな大黒天のお札を一緒にくれるんですよ。

今日は「一粒万倍日」。この日に作物の種をまくと、一万倍に育つと言われている(?)日です。
まさに宝くじにぴったり、300円の一万倍は300万円かあ。
宝くじを受け取った後は、隣にある大黒点像にお願いをしてから財布にしまいました。当たるといいな。

ちなみに、チャンスセンターの「1番」窓口は平日でしたが、60メートルくらいの列ができていましたよ。
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