五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

7月7日は

2005年07月08日 | 日々のつれづれに
単なる「七夕」だけではなく、我が家にとっては娘の誕生日、そしてまた私の祖父の命日でもあります。
東京に来て1年がすぎ、今夜は一緒に誕生日ともども祝おうと思っていましたが、あいにく会社の飲み会とぶつかってしまいました。
大抵の飲み会なら断るところなのですが、私が長年続けてきた会社のメルマガが100号になって、そのお祝いに呼ばれたものですからそうもいかず、娘のほうのお祝いは後日に延期となってしまいました。
さいわい、家内の実家(近くにあります)からケーキが届けられたので、娘は大喜び。私が帰宅(二次会は行きませんでした)したあと、紅茶を入れて二人でいただきました。

娘も今日で21歳、アニメーションの勉強を続けるということで、この春専門学校を出てからも勉強の毎日です。家内は早く定職についてほしいと思っているようですが、自分の気の住むまでがんばるようにと、私も甘々の父親です。

一方、祖父は平成元年に亡くなりましたから、今年で17年目を迎えることになります(非常に覚えやすい)。今年の5月には17回忌の法要を行いました。
祖父の墓は市川大門町の宝寿院というお寺にあります。命日には行けないので、先週娘と山梨に帰った際に家内と一緒にお墓参りをすませてきました。

祖父が亡くなったのはつい先日のような気がしますが、もう16年も経ってしまったのですね。そういえば、今年17歳になる二男が、葬儀の際に棺の上に這い上がろうとしていたのを思い出します。
あのときは母も祖母もまだ健在でした。
その後母たちと一緒に住むために、5人家族が山梨に引っ越してきて家を建て直して7人家族となったのですが、祖母・母が逝き、長男は京都で、私と娘は東京でと離れ離れになって、今山梨では家内と二男だけになってしまっています。
この先、子どもたちの就職・就学などでまたどのように変わるかわからない我が家ですが、祖父には、市川大門町の高台にあるお墓の中から見守っていてくださいと願わずに入られませんでした。
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犬立ち入り禁止

2005年07月08日 | 日々のつれづれに
いったい誰が読むのでしょうか?
会社から吉祥寺に向かう道路に面した駐車場に置かれていたコーンです。
ま、気持ちは十分にわかりますが、効果のほどは?
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