五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

がんばれ!駿高野球部:夏の大会の結果[7/10]

2005年07月10日 | がんばれ!駿高野球部
10日は3会場で1回戦・2回戦合計8試合が行われました。わが駿高野球部の相手も日大明誠に決まりました。

1回戦:
 富士学苑 4- 0 甲府西
 吉  田 16- 0 甲 陵(5回コールド)
 韮崎工業 3- 2 大月短付
 北  杜 6- 3 甲府昭和
 谷村工業 10- 1 石 和(7回コールド)
 日大明誠 11- 4 増穂商業

2回戦
 甲府工業 6- 2 都 留
 峡  南 4- 1 富士河口湖

さあ、相手は決まりました。後は全力で戦うだけですね。
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この一曲:忍冬[因幡晃]

2005年07月10日 | この一曲!
高音がとてもきれいな歌手、というのが因幡晃さんの印象です。この忍冬(スイカズラ)という歌も、その因幡さんの声の特徴が良く出ていると思います。

 たまに逢って こうして飲めるだけでも
 女として少しは 夢があるでしょ

それにしても「わかってください」と言い、因幡晃さんの歌はどうしてこう難しいのでしょうか。
編曲のせいもあるのでしょうが、伴奏と主旋律がぜんぜん違うじゃないですか、これじゃカラオケでも歌えませんよ(いったい何を怒っているんだ、私は?)

 忍ぶという字は難しい
 心に刃(やいば)を乗せるのね
 ときどき心が痛むのは
 刃が暴れるせいなのね

どきっとするような歌詞ですね。
うーん、忍というコの前で歌ってみたかったですね、この曲。

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風鈴の音色

2005年07月10日 | 日々のつれづれに
映画を見たついでに東急ハンズに足を延ばして娘とショッピング、買いたかったものは買えなかったのですが、かわりに写真のような風鈴を買いました。
台座が会津の桐材でできているこの風鈴は、アジサイの模様が描かれており、店先で鳴らし比べた限りでは一番良い音色がしました(もちろん、購入できる金額の範囲のことですけれど)。

家に持って帰って、玄関の靴箱の上に置くことにしました。あまり風通しの良い場所ではないので、きれいな音を聞くことはできないかもしれないけど、仕事を終えて帰宅した私を迎えてくれるには、一番ふさわしい場所ではないか、というわけであります。

それまで飾ってあった雛飾り(!)と鯉のぼり(!)はお役御免となり、風鈴が入れてあった箱の中へと片付けられました。
雛飾りを長く出しっぱなしにしておくと娘の結婚が遅くなるって?いいのいいの、そんあものは遅くなったって。望むところだい!
(すみません、ウィスキーが入っていて、いつもと様子が違います。しかし、「ボウモア」もおいしいけれど「グレンモーレンジ」もいいね。)
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宇宙戦争(まだ見てない人は読んじゃだめ!)

2005年07月10日 | 日々のつれづれに
娘とS.スピルバーグ監督の最新作「宇宙戦争」を観にいってきました。「フォーガットン」と同じ新宿の映画館でしたが、土曜日ということもあって会場前に行列ができる盛況ぶりで、これはやはり主演のトム・クルーズやスピルバーグ監督のおかげなんでしょうか。

映画はご存知H.G.ウェルズの原作ですが、最新のCGとサウンドを使ってダイナミックな作品に仕上がっています。物語の冒頭、春の嵐というにはスケールの大きな雲や雷、交差点のアスファルトを突き破って突如現れる巨大な「トライポッド」。何万年も地中にいたにしては少し今風ではないかな?
人間が消し飛んでしまうシーンなどはきれいに描きすぎている気がしないでもないですが迫力は十分。ラストはおおよそ原作のとおりでしょうか、いつまでたっても風邪の特効薬が見つからないわけです。

トムクルーズ演じる主人公レイと、別れた妻の元にいる二人の子どもとのぎこちない関係が、物語の展開とともに次第に「フツー」になっていく様子も描かれていますが、少しひねりすぎ、もっとシンプルな設定でも良かったような気がしないでもありません。
かなわないと知っても相手に立ち向かってゆく勇気を見せることが好きなんでしょうね、アメリカ人は。しかしロビーは運が強い。

主人公たちを助けてくれる一軒家の主人が「ショーシャンクの空に」のティム・ロビンスだったのでびっくり、わあ、すごい中年太りになっている(ショック!)彼はここでも穴を掘っています。
レイと彼のカラミはよくわかりません。なぜレイはあんなことをしなければならなかったんでしょうか。

娘が7月生まれなもので、二人で2000円で入場できました。うーん、はっきり言って安い!
高校生のグループが来ていて「ラストがあっけない」と言っていました。もう少し地球防衛軍(そんなものがあるのか?)の反撃を描かないと「宇宙戦争」のタイトルどおりではない、とこれは娘の感想。確かにそんなところはあるね。

娘は、予告でやっていた京極夏彦原作の「姑獲鳥の夏」を今度観にいくと行っていましたが私はパス。それよりもリメイクされた「キングコング」面白そうだヨ。
コメント (2)
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