五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

太陽光発電システム

2014年04月11日 | 日々のつれづれに
我が家の太陽光発電システムが稼働を開始したのは2006年(平成18年)8月、今から8年前のことになります。

ここまで無事に動き続けてきているわけですが、10年保証システムというのがあって、発電効率が所定の数値以下になった場合に機器を交換してくれることになっています。

この10年保証を15年に延長する申し込みを先ごろ行い、今日メーカーの方がシステムのチェックに訪れました。

室内のモニターのチェック、屋根に上ってパネルのチェック、変換器(パワーコンディショナーといいます)のチェックなどを行っていただきました。

結果はいずれも良好で、予定通り15年保証に切り替えていただくことになりました。

太陽光パネル自体は屋根に据え付けたまま、特に表面の清掃などをしていないのですが、担当者いわく「汚れは雨で自然に流されるので、特に清掃などは必要ない。発電効率に影響が出ることもない」というのですが、本当かなあ?

確かに数値的には、システムが動き出した当初とほとんど効率が落ちていることはないそうです。

灯油の風呂を廃し、ガスレンジを撤去して取り付けた太陽光発電システム。
その後契約電力量を見直したことで、電力使用量はずいぶん減りました。

政府の電力政策の見直しで電機の買い取り価格も下がり、この先に不透明なものが見え隠れする太陽光発電システムですが、わが家としてはこの先も使い続けていきたいと思っています。
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