五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

墓参り

2014年04月16日 | 日々のつれづれに
東京に住む親類のおじさん(母の従弟)とその家族がクルマで来ました。
おじさんの父親や兄達が眠るお墓が市川大門にあるので、ときどき墓参りに来るのです。

ワンボックスに乗ってきたのは、おじさん夫婦の他に息子と娘夫婦の5名、私にとってはハトコにあたります。
西東京からのクルマの旅だったので、家で少し休んでもらってから、私が案内して二つのお寺、私の祖父や祖母の眠る墓、母の眠る墓、そしておじさん達の家族が眠る墓を「はしご」しました。

今日の市川大門は気温がとても高く昼近くには夏日になったのではないでしょうか。
風もなかったために、草取りや線香の支度などでけっこう汗ばむほどでした。

墓参りの後は、予約しておいた近くのレストランでランチを摂り歓談しました。
母の従弟の中で一番年若のおじさんも今年で82歳、ひとりふたりと兄弟が亡くなって、さすがに寂しいと言っていました。
でもまだ3人残っているということで、さすがに祖母の系統は皆さん長命です。

途中おじさんが中座したのでトイレかなと思っていましたが、何とランチの支払いを済ませてきたとあとで知りました。
往年のダンディさをいささかも失っていない素敵なおじさんです。