五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

部屋の片付け

2014年04月17日 | 日々のつれづれに
時々来客が無いと、家の中が片付かない、ということがあります。

・あらかじめ○日に我が家に客が来る、という予定が入る。
・その客が親しいほど、家の中をあちらこちら見て回る可能性があるので、部屋を片付けなければならない。
・だから、そういう客が来る前には張り切って家の中を片付けることになる。

そんなことで、来客が多ければ多いほど、家の中が片付いていく我が家ですが...。

昨日来た東京のおじさん一家もそんな客の一人だったわけで、大雪で壊れてしまい、修復したベランダを見るかもしれないと、二階まで片付けたのですが、おじさんたちはそこまで見て回ることはありませんでした。

すっかりきれいになったリビングや茶の間で過ごしていると、色々なものに囲まれていた生活って何だったんだろうと思わずにいられません。

確かに身の回りに色々なものが置いてあると、すぐに手が届くので便利ではありますが、なければないでかまわない、そんなものもかなりあるようです。

少し面倒でも、本来あるべき場所に取りに行き、使ったら必ず元の場所に戻しに行く。
そうすることで、体を動かすことにもなるし、身の回りを広くキープしておくことができる。

使うかもしれないものを大きな箱の中に入れておき、使うたびに箱の中から取り出していき、一年経っても箱の中に残っているものは不要なものだから思い切って捨てる。
そんな整理法の文章を読んだことがあります。

今回片付けを行うにあたり、家内と二人でだいぶ色々なものを捨てたのですが、それでも捨てる「ふんぎり」がつかなくて、とりあえず段ボール箱の中にいれておいたものがけっこうあります。

あの箱の中身、そうやって試してみよう。

あ、その前に何をどこの箱の中にしまったのか、確認してみなければなりませんが...。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする