Windows8.1ネタをもう一つ。
アップグレードしたばかりの8.1ですが、画面のスクロールをするとカクカクすることに気が付きました。
始めは気が付かなかったのですが、複数のソフトを動かしていると以前よりも動きが鈍い。
もしやと思い、タスクマネージャーで調べてみると、アプリをすべて(タスクマネージャーを除く)停めているのにCPUの負荷が30%以上もあるではありませんか!
プロセスを調べてみたら、見慣れない名前のプロセスがいくつか動いていました。
ネットで検索してみると「ホームグループ」への参加をしているためのものだということがわかりました。
「ホームグループ」というのは複数のパソコンなどでファイルやプリンタなどを共有するための仕組み、確かにあれば便利な機能ではありますが、パーソナルな使用環境ではめったに必要とする機能ではありません。
まして、肝腎のパソコンの動作に影響を及ぼすとあってはなおさらです。
ホームグループへの参加は、Windows8をインストールしたときに何気なく設定したような気がしていたので、その時の設定を引き継いでセットされたものだと思いますが、これまではあまり気にならなかったのは何故なのでしょうか?
実は以前はセットされていなくて、今回のアップグレードで強制的にセットされた。
あるいは、
以前もあまりCPUに負担をかけないでいた同機能が、今回の8.1では負荷の割合が増えてしまった。
いずれにしてもこのままではうまくないので、システムの「設定」から「PC設定」-「ホームグループ」と選んでいき「参加の終了」をクリックし、ホームグループ参加を解除しました。
結果は劇的、CPUの負荷は常時5%以下(ほぼ1%程度)に落ちました。
もし、新OSの動きにストレスを感じておられる方のご参考になれば幸いです。
詳しい方法は「ホームグループ参加 終了」で検索してみてください
アップグレードしたばかりの8.1ですが、画面のスクロールをするとカクカクすることに気が付きました。
始めは気が付かなかったのですが、複数のソフトを動かしていると以前よりも動きが鈍い。
もしやと思い、タスクマネージャーで調べてみると、アプリをすべて(タスクマネージャーを除く)停めているのにCPUの負荷が30%以上もあるではありませんか!
プロセスを調べてみたら、見慣れない名前のプロセスがいくつか動いていました。
ネットで検索してみると「ホームグループ」への参加をしているためのものだということがわかりました。
「ホームグループ」というのは複数のパソコンなどでファイルやプリンタなどを共有するための仕組み、確かにあれば便利な機能ではありますが、パーソナルな使用環境ではめったに必要とする機能ではありません。
まして、肝腎のパソコンの動作に影響を及ぼすとあってはなおさらです。
ホームグループへの参加は、Windows8をインストールしたときに何気なく設定したような気がしていたので、その時の設定を引き継いでセットされたものだと思いますが、これまではあまり気にならなかったのは何故なのでしょうか?
実は以前はセットされていなくて、今回のアップグレードで強制的にセットされた。
あるいは、
以前もあまりCPUに負担をかけないでいた同機能が、今回の8.1では負荷の割合が増えてしまった。
いずれにしてもこのままではうまくないので、システムの「設定」から「PC設定」-「ホームグループ」と選んでいき「参加の終了」をクリックし、ホームグループ参加を解除しました。
結果は劇的、CPUの負荷は常時5%以下(ほぼ1%程度)に落ちました。
もし、新OSの動きにストレスを感じておられる方のご参考になれば幸いです。
詳しい方法は「ホームグループ参加 終了」で検索してみてください