五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

異動の季節

2015年03月26日 | 日々のつれづれに
ここ数日、地元新聞の紙面をにぎわしているのが教員や職員の異動欄。

一番下の子供が中学校を卒業してから十年以上も経つので、さすがに以前ほどは注目して見ることは無くなりましたが、それでも地元の地域を中心に先生方の異動情報が目に入ってしまいます。

今年は同級生が定年の年。
中学校や高校の同級生が二人、中学校の校長を最後に退職となります。
あまり付き合いのある友人ではないけれど、いつか会うことがあったらご苦労様と言ってあげよう。

そういう意味では自分もまた定年の年なんですよね。
四年前に早期退職した身なので、あまり自分の定年については考えたことがありませんでしたが、本来なら退職となって山梨に戻ってくる頃だったかもしれません。

そういえば、三重の松坂にいた長男は、四月の転勤で鹿児島の鹿屋(かのや)というところに行きました。
ずいぶんと山梨から遠い所に行ってしまったものです。

LINEで「引っ越しの準備は進んでいるかな?」と書いて送ったら、今日現地に着いて明日の荷物を待っているんだとか。
営業職は流石に身軽に飛びまわるんだなと少し感心しました。

鉄道のないところなので、自家用車は必須。
愛車のフィールダーは自ら運転するのではなく、業者に運んでもらうようです。
まあ、それが無難かもしれません。

家内はまだ鹿児島は行ったことが無いので、息子がいる間に一度行ってみたいと言いますが、息子いわく「何もないところだよ」。
まあ、そういわずにお世辞でも「案内するからぜひおいで」と言ってあげなさいよ。
コメント
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