五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

町の文房具屋さん

2015年03月04日 | 日々のつれづれに
今月8日の八乙女公民館の「敬老の会」、そこで使用するプログラムの印刷用の紙を買いに出かけました。

A3版、両面印刷用なのでやや厚めの用紙、できればカラー用紙が望ましい。
ということで、パソコン・ショップ、プリンタをたくさん飾ってある大手家電量販店、ホームセンターなどを何軒か回りましたが、どこも扱ってないか、あっても取り寄せで3,4日かかるという返事ばかり。

近場ばかりか甲府市内のお店まで行ったのに、望む用紙は見つかりませんでした。

「こうなれば普通の白いA3用紙でも仕方ないか」

とも思いましたが、ふと思いついて甲府市内のある文房具店に行ってみたのです。

そうしたら、ありました。
100枚モノのA3版カラー用紙、インクジェット・プリンター対応で裏写りのしにくい厚めのものが何と12色!
まさに探していた用紙でした。
その中からクリーム色のものを200枚分購入してきました。

このお店は、長男が高校で野球をやっていた時に、父母達で千羽鶴を折るための折り紙を探しに立ち寄ったお店です。
ですから15年くらい前の話なのですが、そのときも千枚を超える大量の折り紙を難なく調達することができたお店なのです。

恐るべし、町の文房具屋さん。

昨今百円ショップやホームセンターなどに押されて、街中からその姿を見かけなくなりつつある文房具屋さんですが、どっこいしたたかに生きている、といった感じでしょうか。

自宅からはちょっと遠いのですが、自分の仕事に使えそうな用紙や事務用品が他にもそろっていましす。
ビジネス用の文房具に特化しているように見受けられました。
いいお店を見つけた(再発見した)という気持ちです。