五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

この一日で

2017年12月11日 | 日々のつれづれに
ここのところ仕事に追いまくられていて、やりたくてもできなかったことをこの日一気に片付けました。
まあ、すべてできたわけではありませんが...。

庭に、休日に家内と長男で切った枝がうずたかく積まれていました。
ごみの収集日だったので、剪定ばさみで細かく切断して袋に詰める仕事。
8時過ぎにはポカポカした陽気になったので、思いの外作業ははかどりました。

二つのゴミ袋がいっぱいになったところで、私は作業場に戻り、たばこ組合の報告書作りなどを始めました。
名簿作りと写真の印刷、この辺りは手慣れた作業です。
家内はその間も、別の袋一つをいっぱいにしたようで、けっこう分量がありました。


スズムシが置いてあったスペースに君子蘭の鉢植えを移動しました。
どちらも寒くならないうちにと思っていた作業でしたが、本日(正確には昨夜から)一緒に行いました。
何とか間に合ったかなと、自分を納得させて...。
今年(来年)は大きな花を咲かせてもらいたいものです。


返信はがきを数えて、クラス会の参加状況の中間報告。
それぞれのクラスの状況報告はLINEのグループを使って行います。
いやいや、便利になったものです。
この手の仕事には最適ですね。

前回よりやや少ない出席者数に、若干残念な気持ちもありますが、参加者で大いに楽しもうと思います。
余興の担当者には昨夜連絡して、次回の打ち合わせに出席してもらうことになりました。
準備は着々と進んでいます。

午後3時過ぎには、報告書を持って甲府市にある組合本部に出かけました。
道路はそれなりに混んでいましたが、比較的空いている近道を見つけてあるので、割とスムーズに行けました。
もっとも、事務所にバッグを置き忘れるというハプニングがあって、取に戻ったりして余計な時間がかかってしまいましたが。

先週に引き続きの月曜日の休日。
何だかあっという間に過ぎてしまったような。
あまり歩数は稼げませんでした。
まあ、そういう日もある、ということで...。
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たばこの吸い殻

2017年12月11日 | 日々のつれづれに
たばこ組合で恒例の年末(と名付けているわけではありませんが)のクリーン・キャンペーンを行いました。
市川大門地区の組合員が参加して、北線通り・中央通り・南線通りの三本の通りのゴミ拾いをしたのです。

クリーン・キャンペーンは、本来はたばこの吸い殻を拾い集める活動だったのですが、最近はペットボトルや空き缶、プラスチックごみなども集めます。

で、たばこの吸い殻ですが、電子たばこの普及にもかかわらず、ひと頃に比べるとまた増えてきたような気がします。
特に、信号待ちをしているクルマの周辺に目立ちます。
相変わらず、車内からのポイ捨てがあるのでしょう。

また、最近は細いタバコが増えてきたようで、狭い隙間に挟まってしまった細い吸い殻が取りにくくて仕方ありません。

たばこの受動喫煙の問題などで、肩身の狭い愛煙家ですが、こういうことをして自らの立場を悪くするのはいかがなものかと思います。


組合員も年々高齢化が顕著になってきました。
我が家もそうですが、子供をたばこ販売業にしたいなどとは思わないですから。

私たちの組合でも、新たに廃業・休業を余儀なくされる小売店が毎年出てきます。
組合員の減少は防ぐことはできそうにありません。
時代のすう勢と言えばそれまでですが、町中からたばこの小売店が姿を消すのもそう遠くはないのかもしれません。


若い世代にタスポが普及せず、たばこの売り上げはコンビニが主流になりつつあります。
地元の小売店でたばこを買えば、その地域にたばこ税が落ちるのですが、大手チェーンのコンビニでは他県・他市町村へ交付される可能性が高くなります。
市川三郷町などの過疎の町でも現在一億円弱のたばこ税が交付されています(愛煙家は高額納税者)。
もっとも半分は地元のコンビニによるものですが...。

電子たばこの普及は都会、それもコンビに優先。
地方のたばこ小売り店は追い詰められる一方です。

たばこ小売店が地方から姿を消した後は、誰が吸い殻を拾うのでしょうか?

※ちょっと愚痴っぽくなってしまいました。
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