昨夜、市川高校で町民会館と町民体育館の解体に関する地元民への説明会が行われました。
市川高校を含む峡南地方北部の三つの高校が統合されるのに伴い、その建設用地として供されるためです。
どちらも古い建物のため、外壁などにアスベスト(石綿)が使われており、解体に先立ってアスベストを含む部分の撤去に時間をかけるとのこと。
実際にはアスベスト除去の方が、買いたいそのものよりもはるかに複雑で、工期も長いのです。
説明会では、地元町民の方からアスベスト対策だけでなく、騒音対策や工事車両の出入りなどに関する質問や要望が多数出されました。
写真は解体が決まった町民会館。
茶色の外壁塗布材にアスベストが含まれているので、すべて手作業で剥がすんだそうです。
その後二種類の機械(掃除機のオバケのようなもの)を使って全て吸い取るのだとか。
それだけ聞くだけでも、大変な工事なんだなと思います。
今回の説明内容は、もうすぐ回覧板のカタチで関連の組に案内がされるとのことです。
市川高校を含む峡南地方北部の三つの高校が統合されるのに伴い、その建設用地として供されるためです。
どちらも古い建物のため、外壁などにアスベスト(石綿)が使われており、解体に先立ってアスベストを含む部分の撤去に時間をかけるとのこと。
実際にはアスベスト除去の方が、買いたいそのものよりもはるかに複雑で、工期も長いのです。
説明会では、地元町民の方からアスベスト対策だけでなく、騒音対策や工事車両の出入りなどに関する質問や要望が多数出されました。
写真は解体が決まった町民会館。
茶色の外壁塗布材にアスベストが含まれているので、すべて手作業で剥がすんだそうです。
その後二種類の機械(掃除機のオバケのようなもの)を使って全て吸い取るのだとか。
それだけ聞くだけでも、大変な工事なんだなと思います。
今回の説明内容は、もうすぐ回覧板のカタチで関連の組に案内がされるとのことです。