五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

小さな発電所

2017年12月18日 | 日々のつれづれに
昼の散歩コースに突然現れた太陽光パネルの列。
来週から発電を開始する「ミニ発電所」だそうです。

先日まで誰もいない廃屋のようなものがあって、日に日に屋根がかしいでゆくような、それはそれなりにオモムキがあったのですが。
ある日、急に整地されたと思ったら、瞬く間にこのような施設が出現しました。

我が家の屋根にも同じようなパネルが乗っていますが、最近はどうなんでしょうか?
設置費用は安くなってきているんでしょうが、電力会社の買取価格もひと頃よりもずいぶんと安くなってしまって。
モトが取れるまでは、やはりそれなりの期間がかかってしまうのではないかな、と思ったりします。

それよりも、近くの民家に与える影響の方が気になります。

冬はともかく夏になると、気温がかなり上昇するんだそうです。
真夏日や猛暑日は大変だろうな、と思います。

そして、パネル上の照り返し。

夏よりは、太陽の位置が低い今の方が影響が大きいかもしれません。
この辺りはまだいいのかもしれませんが、けっこう家が建て混んだ場所にも設置されていることが多いですからね、このような反射鏡(みたいなもの)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする