五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

お休みの数

2021年02月09日 | 日々のつれづれに

今日は極めて私的な話にはなりますが...。

私の仕事の契約は、「月に14日の勤務」です。
特別な場合を除いて土日祝日が休日なので、残った平日の中で14日間働き、残りがお休みになります。
今回はそのお休みの数のお話です。

66歳(4月にはまたひとつ歳を重ねます)ともなると、平日連続5日間の仕事はシンドイものがあります。
65歳までそうした勤務をして来た友人を見ると「たいしたものだ」と畏敬の念を抱きます。
私は56歳で早期退職し、もう10年もの間そうした勤務とは無縁の生活を送ってきたので、より一層感じますね。

会社勤務の時は、週の間に休日(祝日)があるとうれしかったものです。
水曜日あたりが休みだと週の後半頑張れる、といいますか。
今思い返しても、だいぶすり減っていたな、とも思います。

まあ、昔の話はさておいて。

改めて2021年の2月を見ると、土日祝日が全部で10日間なので、平日の数は18日間。
ここから勤務数の14日を引いて、平日のお休みは4日間ということになります。
この4日間という数字は、他のどの月よりも少ない数なのですね。

ちなみに来月3月は、春分の日が土曜日ということもあって、平日の数が何と23日間。
つまり平日のお休みは9日間もあるのです。
ですから(平日のお休みが少ない)2月は何だか損した気分になるのです。

大の月は31日間の内14日間勤務(勤務率は45%)、同じく小の月のそれは47%。
それにくらべ、2月の勤務率は50%。
比率で言うと「何だ、たかだか5%か」という気分ですがね、
やはり「平日に休める」というところが重要なのでしょうか。

ここまで書き連ねてきて何となく思うのは、「(他の人が働いている)平日なのに、休める」ということが、今の私にとって非常に重要なことなんだな、ということなのかな、と。
フツーの土日祝日よりも、いっそう心身の疲れを癒すことができる気がします。

そういえば、土日の場合にはいつもと同じ時間に起きて、同じような生活を始めようとしている自分がいます。
平日のお休みの時の方が、ゆったりとした気持ちで目覚めうような気がしますね(早くに目が覚めてしまうのは同じですが)。
何なんだろう、この違いは。

コメント
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