五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

柿の木のビフォアーアフター

2021年02月23日 | 日々のつれづれに

昨日よりは気温は低く、また風が強い日ではありましたが、先日来延び延びになっていた庭木(柿)の手入れを行いました。
庭木の手入れに最適な時期は過ぎてしまった感がありますが致し方ありません。

我が家の柿の木は一本だけ。
写真のように駐輪場のテントの上に張りだしており、上方に枝が伸びきっていて、けっこう「密」な状態となっておりました。
枝葉がたくさんあると風通しが悪いうえに、病害虫に冒される危険が大きくなってきます。
毎年、毛虫が出るのもそのせい。

ということで、今回思い切って太い幹にまで手を入れて、枝の数を減らすことにしました。
樹の周りに脚立を立てて、電気のこぎりで切り落としていきました。
特に上方に伸びた枝は集中して伐ってしまうことに。

で、その結果が下の写真です。

ちょっとわかりずらいかもしれませんが、直径8センチくらいの太い幹も含めて、けっこう大胆に切り落としちゃいました。

一年置きくらいに実を付ける(食べられる時期まで実が付いている、という意味)我が家の柿の木ですが、はて今年はどうでしょうか?

コメント
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