ここのところコースに出ることも無く、ひたすらに家で素振りなどをしております。
今日は朝から川向うのゴルフ練習場(家からクルマで20分)に行きました。
今、若い人にゴルフがブームになっているのだとか。
確かに3密を避けるスポーツではありますが、ここ山梨ではまだそこまでブームにはなっていないような感じですが(笑)。
せっかく練習場に来たものの、腰に少し違和感(ぎっくり腰の予兆のようなもの)があったので、「打ち放題60分」コースを選びました。
いつものようにクラブは「練習場用7本セット」、60分の間に取っかえ引っかえして打ち込みました。
終わる頃には腰痛は、あら不思議すっかり消えておりました。
今日の練習テーマは、肩の回転。
これまでゴルフクラブは腕を振って打つものだと思っていましたが、実は肩というか身体を回して打つのが正しいようで、今日は両腕でクラブを握った時にできる三角形を意識しながら、色々なクラブで試してみました。
短いアイアンやウェッジなどは、確かに肩の回転を意識しながらスウィングすると、きれいにボールをとらえることができるし方向性も格段に良くなりました。
問題はドライバーなどのウッド系のクラブやミドルアイアンで同じように打てるかどうか、ということで、今回は試す時間が取れませんでしたが、次回こそその辺りを中心に練習してみたいと思います。
いつか「打ち方のスタイルを変えたのはいつ頃からだろう?」という疑問に答えるための備忘として、この文章を残しておきたいと思います。
途中、私の前の打席に、親子連れ(父と息子)が来ました。
二人で互いのフォームをスマホで撮影しながら練習していました。
自分の打ち方を他人に見てもらうというのは良い練習になるのだそうですが、一人の場合にはなかなか難しいですね。
後方に三脚を立てて、動画を撮るというのも少し気恥しいものがありますし...。
上手な方と一緒というのも、今はなるべく避けた方がいいかもしれません。
やはり、コースに出るのが一番でしょうかね。
今度誰かに声をかけてみようかと思います。