五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

愛車の掃除

2021年06月09日 | 日々のつれづれに

今乗っているクルマとの別れが近づいてきました。
新しいクルマの納車は12日、あと3日でお別れです。

というわけで、クルマのダッシュボードやトランクルームなどにある私物を片付け、ついでに社内の汚れたところなどを掃除しました。少しでもきれいな状態で渡したいですから。

何もないようで、けっこういろいろなものがクルマに積んであります。
買い物用のビニール袋、社内外を拭くクロス類、ポケットティッシュ、たくさんの領収書。
うちわも3本入っていました。
そしてクッションとかフロアマットなど。

捨てるものはすべてごみ袋に入れ、まだ使えそうなものやすぐには捨てられ無いものを残したら、段ボール一杯になりました。
11年ぶりに車を買い替えるのだから、古いものは思いきって捨ててしまえば、と思いつつ、なかなか捨てられない自分がいます。

いつ付いたのかわからない汚れなどを中性洗剤などできれいにしました。
そして、フロアや座席の上などに掃除機をかけて終了。
車内に残したものは、運転席のクッションと(万が一を考えて)三角表示板とけん引ロープ、それにバッテリーコード(本当に心配症です)。

ナビのハードディスクに保存した多数の楽曲や、電話番号や住所の記録、そして個人情報などは、ボタン一発で初期化できることがわかったので、引渡直前に操作することにします。
また、クルマの外側は、ディーラーに向かう途中で洗車していくことにしました。

新しいクルマとの対面が控えているとはいえ、永年世話になった愛車(こんな言い方したことはありませんが)との別れは寂しいものがありますね。

トランクルームの下に、11年間使ったことも無かったスペアタイヤを見つけました。
ちなみに今度のクルマにはスペアタイヤは付いておらず(オプションです)、代わりに救急用のキット(タイヤ充填剤)が付いています。
セールスマンは、「パンクしたらJAFを呼んでください」と事もなげに言います。
一度充填剤を使ってしまうと、タイヤ内部の洗浄などが必要になる上に、充填剤の補充もしなければならなくなり、けっこう面倒なのだとか。
ふーん、そういうものなのですね。

コメント
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