以前のクルマはナビゲーションシステムのハードディスク内にCD音源のデータを保存していました。
今回のナビゲーションシステムは、SDカードに保存する方式に変わりました。
SDカード自体は別売りなので、家電量販店で購入してきました。
実はアダプター付きのマイクロSDカード。
こちらの方がSDカードよりも安価なのです。
もちろん、クルマの中で使用することを考慮して、高耐候式(というのかな?)のもの、温度と衝撃に強いタイプのものを選びました。
驚くほど高価ですが致し方なし。
録音するやり方は今までと変わらず、ディスクのスロットにCDを挿入して再生するのと同時に録音する方式。
ただし、再生より録音する方が早いので、CDアルバムだと4曲目か5曲目くらい再生したところで一枚分の録音が完了します。
大体20分から25分といったところでしょうか。
まあ、時間がかかることに変わりはありません。
止めた車でこの操作をするのはけっこう苦痛です。
今日は吉田拓郎のアルバムを3枚しか録音できませんでした。
明日以降も、職場との往き帰りは30分程度なので、せいぜい1枚程度でしょうか。
今までのライブラリが完成するのはずいぶん先のことになりそうです。
毎日、計画を立てて録音していくしかありません。
購入したSDカードの容量は32ギガバイト、いったいどのくらいの曲が保存できるのか、マニュアルを探しても書いてありません。
システム上のインデクスは9999まであるそうですが、これはあくまでも理論上の容量なので、実際の録音可能量はやってみるしかないのかもしれません。