五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

年度の初め

2022年04月08日 | 日々のつれづれに

新しい年度の、実質的な初めての週が終わりました。
いつもと同じように休みもあったのですが、何だか長く感じた一週間でした。

新しい上司が来て、一緒に関連機関などを回ったから?
それもあるけど、「最後の一年」に向けて、それなりの覚悟で挑んでいるからでしょうか?

最後の一年。
今やっている人材マッチングの仕事は、一応今年度が最後ということになっているのです。
単年度事業が丸6年も続いたということは、それなりに高い評価を得たと言えると思いますが、こうした事業はいずれ終わる運命にあります。
続けるにしても、名前を変えたり他の事業と統合したり、あるいは所管部署を変えたりと、「いかにも」新しい事業のような形をとることが多いと聞きます。

現場で働く私にとっては、そんなことはどうでもいいのですが、自分の年齢(もうすぐ68歳)のこともあり、そろそろ「潮時」かなと考えております。
正直を言うと、月12日(週当たり三日程度)の仕事というのは、自分にとってはちょうどいい具合の「負荷」です。
とても週5日間フルタイムで働く気力も体力もありませんし、社長さんをはじめとして経営層の方々と話をするのも、それほど苦になりません。

とはいえ、もう後進に道を譲って、別の仕事を探してもいいかなと思います。
いい仕事があるかどうかはわかりませんが...。

というわけで、最後の一年間、一日一日を大事に過ごしていきたいと思っています。

コメント
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