五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

京都からの帰りはこだまで

2005年04月02日 | 日々のつれづれに
ゆっくり帰る予定を変更して、朝早く山梨まで帰ることにしました。
前夜のうちに「みどりの窓口」で変更の手続きしました。
ところがこれが大失敗、京都から静岡で停まって身延線の特急に接続するひかりがあることを見逃して変更してしまっていたのです。
それで、名古屋までのぞみで一駅行って、そこからこだまで静岡まで各駅停車で行くことになりました。
のぞみでは、隣にとても体格の良いお坊さんが座ったもので、少なからず窮屈な思いをしましたし、こだまに乗り換えてからは、各駅に停車するたびに後発のひかりやのぞみに抜かれて複雑な思いをしました。

それにしてもこだまはずいぶん減りましたね。東京ー新大阪を結ぶこだまって一体何本あるんでしょう。
今のひかりが昔のこだまくらいの感覚なのかも知れませんね。

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児玉清さんの切り絵展

2005年04月02日 | 日々のつれづれに
京都駅の地下で「児玉清の切り絵ワールド」という展示をやっていたのでのぞいてみました。
人物像ばかり二十数点もあったでしょうか、説明によれば外国のファッション誌の絵柄に魅せられて切り絵を始めたとか。
もう40年以上も趣味として続けておられるそうで、どれも不思議な魅力にあふれた表情をした人物の作品でした。
写真は「パリのお巡りさん」。児玉さんの最初の作品だそうです。

テレビの司会やドラマだけでなく、トム・クランシーの文庫の解説などでも児玉さんの博学多才ぶりは存じ上げていましたが、改めて感心してしまいました。


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今日も京都に向かっています

2005年04月01日 | 日々のつれづれに
今、新幹線のぞみ109号の車内。大阪行きのせいか、愛・地球博に行く人なのか、名古屋でずいぶん降りていきましたよ。
昨夜遅かったのと、車内が快適(700系は振動が少ない)なので、眠くて仕方ありません。
京都駅のり過ごさないか心配。

今日は長男の通う大学の入学式があり、その後に行われる父母会の歓迎会で役員としての挨拶を頼まれているのです。
長男のときは入学式にも出ていないし、父母会のことも熟知しているわけではないのですが、自分の感想でいいから話をしてくれ、との事務局の依頼だったので、簡単な気持ちで引き受けてしまいました。

しかし原稿の準備もできず、ぶっつけ本番でやらなければならないようで、どうなることやら。
Moblogなどをやっている暇はないのですが。

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一句ひねろう:桜の便り

2005年04月01日 | 一句ひねろう
家内から、市川大門町にある宝寿院というお寺の境内にあるしだれ桜が満開だよ、という知らせがありました。携帯メールで送られてきた画像を載せておきます。
一般的に、しだれ桜は普通の桜に比べて開花が早いのですが、今年は例年に比べて少し遅かったのかな?

今年は彼岸のお参りにも行くことができなかったので、今度山梨に帰ったときには、ぜひ行って、桜も眺めてこようと思います。
それまで咲いていることを祈りつつ。

■ふるさとの 桜の便りを 妻に聞く


コメント (2)
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