このところの気づきを少しずつ整理してみると、
どうやら陰陽バランスを意識した
動きの感覚が少しずつわかってきているらしい。
どうもそんな気がしている。
陰陽という考え方は、今までも
繰り返し先生から説明を受けてきている。
しかしどうしても理論としての理解のままで
終わってしまい、
それを具体的に動作に反映していくことが
できないまま今日にいたっている。
それがここへきてちょっと変わってきたようなのだ。
具体的に陰陽のバランスを考えるとき、
まずはじめに陰的なものと陽的なものとなる
それぞれの対象をはっきり意識すること。
その二者との関係において
どのような変化がおきるのかを感じ取ること。
バランスとは陰と陽という両極の間を
刻々と変動する変化の過程における均衡のように思う。
自分で今感じているのは
重心の移動の際に
移動地点間をゆっくりと移動する重心の位置が
両足の負荷の増減の具合でわかるようになったところ。
たぶん今までは
主に上体の感覚が中心だったように思う。
その分上体のとくに手の動き方に
余裕がでてきたようにも思う。
雲手を練習していて
今までよりも軽く動かせているような気がした。
肩の力も抜けてきているかどうかは未確認。
ただ右より左の動きが硬いところをみると
(動きの対応が遅れぎみになる)
まだ左側に力が入っているようだ。
また新しいステップへの始まりなのかな
と思ったりしている。
どうやら陰陽バランスを意識した
動きの感覚が少しずつわかってきているらしい。
どうもそんな気がしている。
陰陽という考え方は、今までも
繰り返し先生から説明を受けてきている。
しかしどうしても理論としての理解のままで
終わってしまい、
それを具体的に動作に反映していくことが
できないまま今日にいたっている。
それがここへきてちょっと変わってきたようなのだ。
具体的に陰陽のバランスを考えるとき、
まずはじめに陰的なものと陽的なものとなる
それぞれの対象をはっきり意識すること。
その二者との関係において
どのような変化がおきるのかを感じ取ること。
バランスとは陰と陽という両極の間を
刻々と変動する変化の過程における均衡のように思う。
自分で今感じているのは
重心の移動の際に
移動地点間をゆっくりと移動する重心の位置が
両足の負荷の増減の具合でわかるようになったところ。
たぶん今までは
主に上体の感覚が中心だったように思う。
その分上体のとくに手の動き方に
余裕がでてきたようにも思う。
雲手を練習していて
今までよりも軽く動かせているような気がした。
肩の力も抜けてきているかどうかは未確認。
ただ右より左の動きが硬いところをみると
(動きの対応が遅れぎみになる)
まだ左側に力が入っているようだ。
また新しいステップへの始まりなのかな
と思ったりしている。
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