タイ料理・タイカフェ「BLUE PAPAYA」(ブルーパパイヤ)
場所は、神田駅東口よりすぐ。
盛夏の頃。ぴりっとした刺激を求め、友人との会食でタイ料理を食べようということになった。
週末ということもあり、1軒目に電話をした店は時間制。
当店は神田という場所柄が影響するのか、時間制の話はなかった。
店内は分煙されていて、利用は入口より左手の禁煙側の2人掛けテーブル席。
カウンター席もあるから、気軽に一人飯で寄れそうだ。
卓上には3種類の調味料(粉唐辛子、刻んだ唐辛子が入ったナンプラーと酢)が置かれている。
ナンプラー大好き。たまにタイ料理がたべたくなるのは、このせいかもしれない。
ソムタム(パパイヤのサラダ)@800
脇にはキャベツ。上には、赤い干しエビがのって、小さな山を形成。
箸をつけると、あれ?意外と辛くない。
サイグロークイサーン(イサーンソーセージ)@700
ねっちりとしてスパイシーなソーセージをつまみながら、生姜をバリボリ。酒に合う。
脇には、キャベツ、ピーナッツ、そして……
(レンタロー) おもちゃみてえな、小さくて、綺麗な色のあるな。これ唐辛子だべか?
(みに) レンちゃん、ダメ!それ、危険!!
私もあまりに可愛らしいので、大したことはないだろうと、勢いよくかじったら、
口の中が大変なことになった(@Д@;
トムヤムクンスープ(海老の酸っぱ辛いスープ)@900
確かに、酸っぱ辛さはあるけれど、控え目。もっとパンチが欲しかったな(-ω-)
ガイパッドペッド(鶏肉の辛味炒め)@650
こちらの方が辛いけれど、食べやすい。
タイ料理のベースはしっかりしていると思うので、不足はありませんが、
日本人向けに辛さや味を調整しているのかも。どれも優しい味わいだ。
客側からのリクエストがない限り、総じてこの傾向かと思う。
アサヒ(スーパードライ)生ビール(グラス)@450、シラー(赤)@3,000ほか、
グラスワイン数杯のお替わりを含め
お会計は1人当たり4,000円(千円未満四捨五入)。
手頃なお値段でタイ料理が楽しめるし、この日がたまたまかもしれませんが、
空いていたので穴場的な感じもする。気軽に楽しめて、普段使いに良い。
ブルーパパイヤ (BLUE PAPAYA)
東京都千代田区鍛冶町2-8-1 平野ビル1F
TEL 03-3255-8814
営業時間/11:00~22:30
定休日 日曜・祝祭日
※タイ料理満足度数は、3.5~5.0