仲良し6人組との忘年会は、 恵比寿の居酒屋「卯夢」(うむ)
場所は恵比寿西口、ケンタッキーフライドチキン恵比寿駅前店を目印に右折して
向かいました。徒歩2~3分くらいの距離です。
ぐるなび宴会コースで予約。(11月後半)
現在は12月・1月の繁盛期だからでしょうか、まったく同じ利用時間と金額の
ものは見当たらないようです。このときは、
3h飲み放題付き一人4500円でした。
お店は全室個室とのこと。私達の利用は6名半個室。
(前菜) 3点盛り
3名分ずつ一緒に大皿に盛り付けられてでてきます。
エシャレット、切干大根、出汁巻玉子、トマト、小鉢に入っているものは
クリームチーズ。
お刺身以降は各々に小皿で料理が出されます。
シメサバ、ブリ、シマアジ。なかなか鮮度よし。
(ノブロー) オラも宴の仲間に入れてほしいだ。
姉さんやおっちゃん達に挨拶するだ。
(揚物) アジとサワラの唐揚げ
からりと揚がって、ピリ甘のソースが美味しい。
(焼物) 地鶏の岩塩焼き
表面は香ばしく、しっかりとした肉質。塩加減も程よくいただけました。
(紙鍋) 6名様なので紙鍋は2つでご用意します。鍋を変えて出せますよ。
という事なのでトマト鍋と軍鶏鍋を。
まずはトマト鍋。
ちょっとびっくり。 紙鍋ではなく食材の上にかかっているサウザンアイランド
ソースのような色の濃度あるスープベースにです。
軍鶏鍋
煮こごりが半分解凍されたようなスープベースがかかっています。
IH対応。紙鍋は籠ごと加熱、ぐいぐい蒸気があがっているように見えます。
(ノブロー) オラも飲むだよ♪
訪問した日は土曜日、混んでいました。そのためかお願いしているドリンクが
でるまで時間がかかる場合がありました。グラス交換制かはわかりませんが
ある程度まとめてお願いしても出していただけました。
仲良しのスキンさんが、ノブローさんにちょっかいをだしています。
(ノブロー) あたま、てかってるだー。
お店の方のお話によるとトマト鍋にはチーズリゾット。
軍鶏鍋にはラーメンがオススメとのこと。
紙鍋は残念ながら、双方ともいまひとつでした。
〆に満足感が薄かったせいか不完全燃焼。
しかしリーズナブルに3時間、飲み放題を利用でき仲良しさんと集合できた
ということに着目し、
居酒屋満足度数は、★★★ 日常的なら・・・で記録しておきます。
卯夢(うむ)
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-13-9 グランベルエビス1F
TEL 03-3463-8030
営業時間/ランチ 月~木 11:30~14:00
ディナー 月~木 17:30~01:00 金 17:00~02:00 土 17:00~01:00
定休日 日・祝
学芸大学、カリフォルニア料理「インディゴ 」(INDIGO)
12月のレポートです。
いつものようにブランチメニューにフリードリンク(¥2000)をつけています。
(ノブロー) オラの椅子が復活しただ。前回オラが「椅子がなくなった」って
つぶやいたから支配人さんが気ぃ使ってくれただかな。
んー?どうかな。でもノブローさんの椅子かどうかはわからないけど良かったね。
今回、メニューがだいぶ変わっていました。
ハンバーガーをいただこうと思っていたのですが、こうなるとジビエです。
ブランチメニューを拝見して
COURSE B@2000(前菜、メイン各1品のプリフィクス形式)
COURSE C@2800(前菜、パスタ、メイン各1品のプリフィクス形式)
でお願いしました。
マフィンはトマトとバジル。相変わらず甘さと塩気のバランスが良いのです。
ちょっとしたことがあり、シェフからピクルスの盛り合わせを頂戴いたしました。
これはメニューのサイドオーダーにある三浦野菜のピクルスかしら?
大根、ニンジン、カブ、きゅうり。
酢の加減が柔らかく野菜のもつ自然の甘みがでています。美味しい。
(前菜) 銚子沖、皮ハギの昆布〆カルパッチョ 紅芯大根のサラダ添え
肝入りバルサミコソース
彩り鮮やかなお皿です。
肝入りのソースには野菜を刻んだものも入っているように思います。
せっかくなので、もう少し肝のコクは欲しくなりましたが
紅芯大根のシャキシャキとしたみずみずしさに酸味と塩の加減も良いため
爽やかにいただけてしまいます。
自家製パン。
白ワインは、ペドロンチェリ ソーヴィニヨン。
(前菜) 天使の羽根を付けた北海道 マダラの白子のポワレ
ブイヤベースソース
香辛料の香るブイヤベースソース。
カイエンパッパーやあさりの出汁もきいていてオリエンタルで奥深い味わい。
これが天使の羽根で~す。 いわゆる羽根つき餃子系?
(ノブロー) スープのように飲めるだよ。旨みたっぷりでコクがあるけんど
さっぱりしているだ。 神秘的だで。
(パスタ) 猪バラ肉のパンチェッタと、とろとろ里芋のトマトソース
トルフィエ
トマトソースが良い塩梅に濃度をもって滑らか。
とろとろの里芋ともちもちとしたショートパスタの食感のバランスも面白い。
鷹の爪も入っています。
似て非なるものですが、素人的な表現だとアラビアータにひねりを加えた感じで
お酒のつまみになります。
(ハチロー) オラ、ここんちのパン好きだで。温ったけえだ。
(モモロー) うん、さっきのパンと違うだね。
赤ワインは、シー・リッジ シラー。
(メイン) 北海道、蝦夷鹿モモ肉の炭火焼 ラズベリーピノノワールソース
付け合せはオニオンリング、マッシュポテト、赤カブ、芽キャベツ、椎茸、舞茸。
美味しいっ!!
焼き加減も申し分ありません。まわりは香ばしくて、脂肪のない鹿肉は赤身の
淡白な旨みに溢れています。噛み締めるのだー。ついつい食べちゃうわ。
(メイン) スコットランドより届いた山鳩のロースト 大麦とレンズ豆のリゾット
金山寺味噌ソース (+1000)
割増料金がかかります。
連れがメチャうまと絶賛!野生の味に狩猟本能をかきたてられる様子。
肉の繊維がとてもきめ細かく上品な旨みが凝縮とのこと。
私は山鳩デビューでして、羽根を見て少しびびりました。
肉としては少々クセを感じましたがしっとりとしていて確かに旨みがエレガント。
このブランチのお値段で、このジビエがいただけるなんて嬉しい。
デザートとハーブティーのセット@500
本日はモンブラン。 ラムレーズンのアイスクリームと苺つき。
(オラーズ一同) デザートだで、集合するだ~。 甘いの好きだで。
ちいと、内装の老朽化が気になるけんど、どうにも情のわく店だで
(しずか) アタシ、ユーカリの葉のお茶が飲みたいな。
しずかちゃん、ごめんね。それは無理かも。今日はミントとレモンよ。
(ニジロー) 支配人さんからお便りきただ。何だろー??
うふふ、それは次回のお楽しみで記録するわね。
お会計は、2人で、上記お料理とお酒で合計10815円なり~。
カリフォルニア料理満足度数は、★★★★★ やっぱり特別です。
インディゴ (INDIGO)
〒152-0001 東京都目黒区中央町1-12-6
TEL 03-3710-3399
営業時間/ ランチ (火~金) : 11:30~15:30 (L.O.14:30)
ブランチ (土・日・祝日): 11:30~16:30 (L.O. 15:30)
ディナータイム :火~木・日/ 17:30~24:00 (L.O. 22:30)
金・土・祝前日 / 17:30~25:00 (L.O. 24:00)
定休日 月曜日(祝日は営業)
学芸大学のイタリアン「igrec 」(イグレック)にお邪魔しました
場所は学芸大学駅の西口から線路に沿って左にへ進み、三井住友銀行を右折。
駅から至近距離です。
こちらへはお店のHPよりインターネットで予約。返信を確認できなかったので
予約確認のお電話をさしあげたところ、留守電。
翌日お店の方から電話あり、感じの良さそうな男性が丁寧に対応してくださいました。
(あとから気がついたのですが、留守電になっていた日はお店の定休日でした)
本日は仲良しの女子と2人で食事会。 アラカルトで試してみましょう。
HPで拝見するよりも意外にカジュアルな雰囲気を持つ店内。
窓際のテーブル席に案内されました。
お通しは、グリーンオリーブ。
パン。 オリーブオイルと塩がつきます。
これらがコベルト(パン・お通し)@300として加算されます。(×2)
ヴィション シャルドネ(フランス)@3150
まずは白ワインから、価格は3000円台より。
一番リーズナブルなものを選んでいます。
うっかりしてメモを失念しましたが、鴨フォアグラのテリーヌ@1575だと思います。
トーストされたパンと無花果が添えられています。
しっとりとして舌に絡むように広がる滑らかな濃厚さ、それでいて嫌らしさを
感じさせない後味の良さ。グレードの高さを感じます。
お料理はそれぞれにシェアしたいとお願いしたところお店の方で取り分けて
出してくださっています。
フランス産秋トリュフと西洋キノコのタリオリーニ@2100
黒いのはなに?これ岩海苔?ワカメ?と思いきや、お聞きしたところこれが
トランペット茸。香り高くトリュフとの相性も良いのです。
一方手前の明るい茶色の茸がジロール茸。その香りからアンズ茸とも呼ばれている
とのこと。柔らかくてクセが強くないように思いました。
タリオリーニがやや物足りなく感じましたが、秋満載のパスタに舌鼓。
十勝牛ほほ肉の赤ワイン煮込み@2415
下に敷かれているのは茄子。 ほろほろに柔らかいほほ肉。
赤ワイン煮こみのソースは濃厚ですが、品良く仕上がっています。
チュザネーゼ デル ピグリオ(イタリア)@3990
2本目は赤。
キャラメルづくしの一皿@900
お店の方、イチオシのデザート。人気のようです。友人チョイス。
ヌガーグラッセ@700
私チョイス。滑らかな食感とふんわりとした口溶けが素敵なデザートです。
この日もお店は満席状態でした。
お会計は、2人で、上記、お料理とお酒で合計15430円なり~。
お料理も美味しくいただけましたが、私の好みとしてはもう少しぬくもり感の
あるお店が好み、決して居心地がわるいということではありませんが
初回訪問のイタリア料理満足度数としては、★★★☆ 消極的に好きです。
またの機会の訪問が楽しみなお店でもあります。
igrec (イグレック)
〒152-0004 東京都目黒区鷹番3-6-16 ケンジントン第7ビル 1F
TEL 03-5768-2567
営業時間/ 11:30~14:00(L.O) 17:30~21:30(L.O)
定休日 水曜日
川崎で映画の帰りにダイニングバー「なっぱjuicy」にお邪魔しました。
JR川崎駅東口、新川通りをまっすぐ第一京浜の交差する新川橋方面へ向かいます。
新川通りに面した雑居ビルの地下1階です。
店内はアジアンテイスト の入った不思議な異空間。
ソファ席、テーブル席、壁に向かい横並びに座るカウンター席とありましたが、
座敷席を利用。こちらは入り口に近い座敷席。玩具や雑貨が置かれています。
お子様連れのご家族使用のお席なのかしらと思いましたが、どうやらそれだけでは
ないようです。
メニューの一部。 注目したのは右下の音楽。
使われている曲なのか、選んでリクエストできるものなのか、また不思議。
アサヒスーパードライ(ジョッキ)@550
お通しは塩漬けした豆腐にとんぶりをかけたもの。
ビールをベースにしたドリンクもあります。 ホッピーもありますが
中をお替りすることを考えると割高になっちゃうかな。
シーザーサラダ ブルーチーズドレッシング@880
上にかかっているのは大豆原料のベーコン風ビッツ。
素揚げしたレンコンはクルトン代わりに混ぜる際に砕きました。
中には温泉玉子が隠れています。
ドレッシングが控えめでしたので崩してよーくかき混ぜます。
鶏唐揚げ ネギソース@680
メニューによると
「厳選したジューシーな鶏モモ肉を1枚そのまま唐揚にしました。
決め手は自家製のネギだれ。コチュジャンや豆板醤をはじめとした数種類の味噌と
スパイスを混ぜ合わせた特製のタレにたっぷりのネギを加えました。」
唐揚げ肉はザク切り状で家庭的な感じもありますが、ぶ厚くジューシー、
熱々をホフホフ頬張れば、いつの間にやらお皿は空いてしまいます。
またぴりっと甘辛いタレに強いクセはありません。
かわさきスカイボール(オリジナルカクテル)@730
ウイスキー+ホッピー(ウイスキーダブルもあり)
連れが興味本位で注文。 私もいただきましたが大丈夫。
サンタヘレナ グランビーノ@2900 チリ カベルネ
「ラズベリーやチェリーの果実味豊か。」
酒代が高くつくので、ワインのフルボトルに変更。
(ノブロー) 注文があるときは、このコードレスチャイム押すだ。 気長に待つだよ。
穴子と大葉のチーズピザ@980
煮穴子、大葉、ネギ。 全体的に甘め。 ちょっぴりミスマッチにも思える。
五香粉が使われているのかな?詳しくは不明ですが独特の香りを感じました。
ノブローさん、どおしたの。ごっちゃんしないの? フリーズ?!
(ノブロー) タバスコが遠いだよ。くれだ。
なんだ、視線はタバスコにむけられていたのね。はいはい。
コース料理を注文すると3時間の飲み放題が500円でつけれます!
これはちょいメモ。
店内はアジアンな布が間仕切り代わりに使われていたりもします。
ビーズクッション、ブランケット、旅行本やら、おりがみまで。
遊び心たっぷりの不思議空間。他のお席にはファミコンまである様子。
内装や雰囲気を含め好き嫌いの分かれるお店かもしれません。
私は古いタイプの居酒屋が好みなので、こうした雰囲気に馴染めず
いまひとつ浮き上がった感じになってしまうのですが、お会計の際に
よろしかったらいかがですか?お持ちになってください。
と、中古本をサービスしてくれたのには嬉しかったなぁ。
飴やガムや割引券をいただくことはあっても、飲食店で中古本のサービスは
はじめてです。 ちなみに選んだのは、山本文緒さんの「恋愛中毒」
場所がわかりにくいので再度記録。1階には貸衣装「森野」
この看板も目立たないのです。
作業服「WORK LAND」川崎駅前店、この間の入り口を入り階段を下ります。
ちょっと不思議感覚のダイニング、遊び心を持っておこしくださいませ。
お会計は、2人で、上記お料理とお酒で合計8170円なり~。
ダイニングバー・居酒屋満足度数は★★★ 日常的なら満足です。
なっぱjuicy
〒210-0015 神奈川県川崎市川崎区南町16-7 かわさきスカイビルB1
TEL 044-276-6087
営業時間/ 火~日 17:00~24:00
定休日 月曜日(祝日の月曜は営業)
12月26日(日)は、中山競馬場で有馬記念G1が開催されるのです。
予想は・・・
◎ 7 ブエナビスタ
○ 14 ペルーサ
▲ 13 オウケンブルースリ
△ 1 ヴィクトワールピサ、5 ルーラーシップ、12 ドリームジャーニー
買い方は3連単のフォーメーションでまいります。
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
有馬記念G1、結果は・・・
1着 △ 1 ヴィクトワールピサ(単2人気)
2着 ◎ 7 ブエナビスタ(単1人気)
3着 11 トゥザグローリー(単14人気)
配当は3連複11610円、3連単60770円でした。 撃沈。
独り言ですがブエナビスタ、よく頑張った。
ともあれ、2010年の競馬も終わりました。
しばらく「競馬の話」は放牧に出ます。
蒲田のイタリアン・バール「アンティカ・オステリア・ゴンドレッタ」
随分と遅れた記事で申し訳ありませんが、ボージョレー・ヌーヴォー解禁日
無性に飲みたくなって立ち寄っております。
今回は常連さん使用の店内奥のカウンター席をお借りしました。
モメサン ボジョレー・ヌーヴォー2010(樽だし グラス)@750×2
今年は前年より話題になりませんでしたね。
それでも、程よい酸味とフレッシュなだけでなくスケール感のある香りで
美味しくいただけました。
こう言っては失礼かも知れませんが、蒲田でヌーヴォーを置いてありかつ気軽に
訪問できるお店も少ないので、やはり
ありがとう!「アンティカ・オステリア・ゴンドレッタ」なのです
そのあとはいつもの
樽出し!!ハウスワイン飲み放題(赤 白)2時間@1380×2
黒オリーブ肉詰めロースト@450
ワインのつまみに嬉しい一品。大のお気に入り。
イタリア兄貴の牛モツ塩煮込み@680
寒くなったので最近はじめられたということですが、すでに人気メニュー。
ハチノスも入っており、他に野菜はプチトマト、たまねぎ、キャベツなど。
くさみなどはまったくなく、ぷりっぷりの脂肪がとろ~ん、ガーリックが効いていて
煮つまり具合が調度良し。野菜に優しい甘さが浸透しています。
これはたまらんのぉ
自家製チリオイルも出していただいています。
骨付ソーセージのグリル(1本より)@400
皮は香ばしくてバリッ!かぶりつくとはねっかえってくるような力強い弾力、
肉の食感と溢れ出る肉汁が魅力的。
ジューシーな旨みを存分に味わえ、マスタードもマイルドで美味い。
ビアンカ(ガーリック・ローズマリー)@650
ピザ生地は正直いまひとつですが、プレーンなタイプのものを1枚注文しておけば
他の料理のソースにつけていただくこともできるのだ。
お魚のカルパッチョ@600
この日のお魚はアジ。ダイナミックな大き目の切り身で供されます。
もったいぶったところがないのが好き。 もちろん美味しい。
推測ですがオリーブオイルもちょっとだけ良いものを使ってらっしゃるのでは
ないかしら。このお値段以上の香りをいただけました。
お会計は、2人で、上記、お料理とお酒で合計7000円強なり~。
イタリアンバール満足度数は、★★★ 日常的なら大満足です。
また行こうっと( ^ω^ )
Antica osteria gondoletta (アンティカ・オステリア・ゴンドレッタ)
〒144-0051 東京都大田区西蒲田7-50-4 ルミエール西蒲田 1F
TEL 03-3733-4515
営業時間/ 11:30~14:00(L.O) 16:30~26:00(L.O)
定休日 日曜・第2月曜
1、2より続きます。
12月24日の深夜、読者のランちゃんさんから、盗用ブログが削除されている
というコメントをいただきました。
あわてて見てみると……ほんとだ!
「お探しのページを表示できません」のエラーメッセージ。
現時点でアメブロさんからはこの件についてご連絡をいただいておりませんし
私も5通目のメールをいただいてからはまだレスポンスを返しておりませんでした。
これがブログ管理者による自主的な行為なのか、それとも、アメブロさんによる
強制的なものなのか(まあ、それはあまりありそうにありませんが)
わかりませんが、どうやらブログ自体が閉鎖されたようです。
ほっとして肩の力が抜けた、というのが最初の反応です。
私としては、ご訪問いただいた皆様に不愉快な思いをおかけすることに
心苦しい気持ちがありました。
でも、コメントにも書きましたが、皆様から思いがけずたくさんの励ましやお知恵を
いただき、盗用記事に受けた不愉快さをはるかに上回る善意に触れて、
落ち込んでいた気分がまるで嘘のように勇気づけられ、そうするとしだいに落ち着いて
この問題を受け止められるようになりました。
ブログをやっていれば、こういうこともあるのかもしれない。
そう思えるようになったときに、くだんのサイトの閉鎖を知ったのです。
これはきっと、ひとえに皆様のご厚情の賜物だと信じております。
この件について温かく見守ってくださった皆様、励ましのお言葉をくださった皆様に、
まずは取り急ぎご報告とお礼を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。
小雨降る横浜、ランチにお邪魔したのはフレンチ「シェフルール横濱」
場所は横浜駅西口から川沿いを歩き、 途中を右折するのですが徒歩10分
ほどが目安。
お店のHPを拝見したところ和フレンチとのこと、食材にこだわった創作料理に
着目して連れが予め数日前に電話を入れておいてくれました。
席の予約?
それもありますが、飲んべえの私達、いつも2本はいただいてしまいます。
お店のHPに記されている最もリーズナブルな3000円のワイン「その他の白」
「その他の赤」についての確認です。
「あります」ということなので安心して席を予約、料理についてはお店へ到着して
から決めることにしました。
ランチコースメニューです。
ブルゴーニュ(平日限定)@1890
コルトン @2625
シャンベルタン@3675
モンラッシュ@5250
本日のお魚はヒメジのポワレ、お肉は鴨のロースト、
パスタは渡り蟹のトマトクリームソースとのこと。
美味しそう、シェアしてお肉もお魚も食べたいわ。ボリューム的には
どうでしょうかとお聞きしたところ、それほどではありませんとのこと。
ならばパスタは各自必食としてシャンベルタン@3675×2に決定。
(ノブロー) 早めのクリスマスからの帰りだでオラ達も一緒だで。
コース内容をあらためて記録するだ。
シャンベルタンは
- アミューズ
- シェ・フルール風オードブル
- 魚料理・パスタ料理・肉料理 三種より。二品お選びください
- パン
- コーヒー
- デザート
になっているだよ。
ワインリストをいただいたところ4000円以上からのワインのみ。
3000円のワインが記されていませんでいた。
女性スタッフの方に3000円のワインがあるということを電話で確認したのですが
と申し上げると、他の男性スタッフの方?がいらしていま入荷がありませんとの話。
えっ?! そんなぁ・・・。さらっとおっしゃられても・・・。
パスカル・トソ@4000
コース料理も注文してしまいましたし、ないものはもう仕方ない。
結局先ほどのワインリストから、サイクルズ・グラディエーター・シャルドネ
@4000を選んだのですがこれも在庫ぎれ。いささかテンションが下がります。
こちらの白ワイン、フルーティーな中にナッツの風味を感じさせるものでした。
アミューズ。
トマトを使ったコンソメのジュレ。 ほんのりとした甘さも爽やか。
ちょっとだけご機嫌なおったぞ
シェ・フルール風オードブル。
細長い木製のトレイに並べられたオードブル。このあたりが和でしょうか。
同店にはお箸も用意されておりまして、こちらはその箸でお召し上がりください
とのこと。
・大山地鶏のサラダ 生姜ドレッシング
大山地鶏はしっとりとして旨みあり、美味しいのですが、少々見た目が寂しく
感じるのは盛り付けられた器の影響かな。
・大山地鶏のガランティーヌ
きんぴらを大山地鶏で巻いた筒状の冷菜になります。
・パテ・ド・カンパーニュ(くるみ、干しぶどう)はニンニクの風味が効いてます。
・ひとみ五寸人参のムース、人参独特のくさみはなく、とても甘い。
・スモークサーモン
・ピクルス
・ 聖護院大根のスープ
素材の持ち味を生かしたさらりとした冷たいスープ、美味い
・オマール海老とジャガイモのタルタル
(ノブロー) ハチ、そんなにパン好きだか。おめ見てると憎めねえな。
(ハチロー) むしゃむしゃ・・ウマイだ、ノブも食うてみるだよ。
パンにバターはねえけど、なくなるとパンお替りくれるだ。嬉しいだ。
ペッパー・ウッド・カベルネ@4000
鴨のロースト。
ソースにはエシャロットと黒胡椒を使われている様子。
食欲をそそるルックスですが、やや硬く旨みの深みもいまひとつ。不思議。
(タクロー&カズロー&スズロー) フレンチ、オラ達もごっちゃんになりてえだー。
ヒメジのポワレ。
お皿を彩るのはカブの葉のソース。ヒメジの上にはタマネギとケッパー。
しっとりとした魚の身、旨みも十分。
個人的な偏好によるものですが、ヒメジの方がタイプ。
どちらも野菜は有機野菜を使用なさっているとのこと。(大根、カブ、ブロッコリー、
カボチャ、人参、カリフラワー、はつか大根など)
(ノブロー) 野菜が直球勝負って感じでうめえだな。
渡り蟹のトマトクリームソース。
ちょっと想像していたものと違いました。
もっと濃厚で絡みつくようなものが好み。味わいは普通。
デザート。
リンゴのジェリー、ブランマンジェ、チョコレートケーキ、八海山の酒粕で作った
自家製のアイスクリーム。
(ノブロー) 酒粕アイス、ランちゃん好きだべか?
うーーん、どうかな。
でも、この酒粕アイスは私も気にいっちゃったし、お薦めしたいねっ。
コーヒー。
(ノブロー) ブラックで飲むだ?オラはミルクたっぷりがええだなー。
お店は女性客を中心に盛況でした。
ちょこちょことした前菜の提供、有機野菜使いなど、女性に好まれそうな要素が
たくさんあります。
しかし、私が意識してしまったのはお客様がお帰りになってもなかなかテーブルを
片付けないことです。 また、ゆっくりさせていただいて私達がランチタイム最後の
客になってしまいましたが、閉店前15分に空調が切られてしまいました。
雨の日なのに寒いです。
良いところも多々あるのですが、しっくりいかない印象が残ってしまって
残念でした。 夜に訪問させていただけばまた別のお店の素敵な一面を発見する
ことができるのでしょうか。 これは、今後の私の宿題にします。
お会計は、2人で、上記、お料理とお酒で合計15350円なり~。
フランス料理満足度数は、★★★ 日常的なら満足です。
※追記(H23.3/9) 当該記事は食べログに投稿していたのですが
「冬に空調・暖房を切ったことは一度もありません。」
との同店からお問い合わせが寄せられたそうです。
不本意なトラブルを避けるという意味で食べログからは
写真を含め全文削除いたしました。
シェフルール横濱
〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸2-12-26 Felice横浜 1F
TEL 045-342-6292
営業時間/ 平日・土日・祝日 11:30~15:30(L.O.)14:00
17:30~23:00(L.O.)21:30
定休日 水曜
クラブラウンジから戻ったあとはインルームダイニング。
今年はあまりに早い時期だったせいか?
クリスマスの特別なコース料理は出ていません。従って注文できるものを
メニューから選んでお願いしました。
(ノブロー) 今宵の宴はオラ達がしきるだよ。
(モモロー) 冬の洋定食、3465円だでー。
(ハチロー) スモークサーモンとエビのニース風サラダ
コーンクリームチャウダー、じっくり煮込んだ牛バラ肉のシチュー 温野菜添え、
パンまたはライス になっているだ。パンで頼んだだー。
(ノブロー) モモもハチも最近、食レポに興味もっているようだな。
おめらも、オラの控えのポジションから、そろそろ育てねえとならんだな。
じっくり煮込んだ牛バラ肉のシチュー 温野菜添え。
上品に仕上がっています。
しっかりと貝の風味のするコーンクリームチャウダーと多目のスモークサーモン
とエビのニース風サラダで冬の洋定食はまずまずの充実感あり。
(ノブロー) ララ、肉がほろほろに柔らかいでごっちゃんになるとええだ。
(ララ・メイ) このお料理には赤ワインね。
アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ@1890
メニューに載っていないものでも相談によってはお作りいただけます。
しかし、のびているような印象。残念。
ご紹介は、はじめてでしょうか?オラーズの新人。
ちょっぴりネズミさん顔のカズローさんです。
(ノブロー) おい、カズしっかりするだよ。ほうけてねえか?
(カズロー) メンバーと一緒のホテルクリスマスイベント、感激だでー。
(モモロー) さっき、買ってきたケーキ食べたいだー。
そうそう、これはワールドポーターズ1階に入っている「ガトーよこはま」の
よこはまチーズケーキと季節限定の栗チーズケーキね。各367円。
(タクロー) プレゼントも開けたいだー。
いいわよ、あら、むこうで転んじゃっている子はだぁれ?お酒の飲みすぎ?
(タクロー&ニジロー) ごっちゃんになりまーす。
ナチュラルな味わいのチーズケーキ、美味しかったね。
こうして、2010年クリスマスイベントの夜は更けていったのでした。
去年は「クラブ インターコンチネンタル」として記録したクリスマスイベント。
今年も利用させていただいております。あまりに早い時期でしたので
一昨年と同様「早めのクリスマス」で表記します。
ヨンちゃんは去年参加したよね。オラーズとしずかちゃんは今年がはじめて。
小さなクリスマスツリーとプレゼントをみんなで囲んでいます(*^-^)
お部屋の紹介などは過年度のものと同様ですので省略しますね。
今年はちょと曇りがちな横浜港。
しかし、お部屋から見る景色は例年どおり静けさを持っています。
17:00よりクラブラウンジで簡単なオードブルとドリンクをいただきます。
写真はカレー風味のチキン。
(これらが料金の中にセットされているのです。)
野菜スティック。
ディップ3種類、それぞれ味噌、オリーブ、アボカドをベースにしたもの。
乾き物やオリーブもあります。
マグロとサーモンのマリネ、白身魚を使ったカルパッチョ。
パンも3種類。
こちらは横浜グランドインターコンチネンタルに入っているレスランからのオードブル。
フランス料理の「アジュール」はパテ(きのこ入り)。
イタリア料理は「ラ ヴェラ」豆とツナを使ったアンティパスト。
一番右は中国料理の「驊騮」(かりゅう)
見た目も美しい貝のゼリー寄せ。
ちょこちょこ、ひととおり持ってきました。
毎年記事にしておいて恐縮ですが、最近このクラブラウンジ混んでいます。
以前はラウンジの時間帯、軽い利用のお客様が多かったのですが・・・モゴモゴ。
オードブルの品揃えも豊富。ドリンクもフリーでいただけますからね。
かく言う私達もその一人であります。たいへんお世話になっております。
一番のお気に入りはこちら。「驊騮」、一度、訪問してみたいです。
(ノブロー) ランちゃん、オラ、Come back してきただよ。
冬のイベントに参加しただ。こんないっぱいオードブルあると、どれから
ごっちゃんになるだか迷っちまうだな。
(ハチロー) そりゃ、イカスミのパンからだで。
(ノブロー) ハチ、おめ前に前にでてくるだなーー。
1よりの続きとなります。
11月25日を皮切りに、アメーバカスタマーサービスのご担当者様からは
12月15日までのやりとりで5通のメールをいただきました。
結論から言うと、被害者である当方の個人情報を開示しないかぎり、
問題となっている盗用ブログの記事は削除できない、
というのがアメーバさん側の回答でした。
順を追って説明します。
<1> 11月25日に届いた1通目のメールでは、まず、謝罪のお言葉とともに、
著作権の侵害があった場合に可能なアメーバさん側の対応について
書かれていました。
【著作権侵害について】
著作権侵害などの権利侵害行為による削除要請につきまして、
弊社はプロバイダ責任制限法に
基づき対処させていただいております。恐れ入りますが著作権者からのご指摘である事が
正式に確認できずにおりますので、
ご指摘の箇所を即時的に削除する事ができません。
そのため現時点では以下の対応が可能となりますがいかがでしょうか。
ご検討いただいた上、ご指示ください。1.弊社に削除依頼が届いた旨をブログ管理者に通知する。
(但し、強制的に該当箇所を削除することはできません)
2.著作権者からの削除依頼であることを確認するため、プロバイダ
責任制限法 に基づく書簡による削除手続きをちょうだいする
このメールをいただいたのはちょうど四国旅行の最中で、パソコンが使えなかった
ので、携帯を通じて、返信へのお礼と、旅行から帰ったらすぐこちらから
あらためてご回答を申し上げる旨、メールしました。
<2>それに対して了解の旨をいただいたのが、アメーバさん側からの2通目
のメールです。
旅行から戻った私は、まずは上のメールの「1.」盗用ブログ管理者への
削除依頼をお願いし、さらに「2.」の内容について詳しく教えていただくよう
お訊ねしました。このメールを送ったのが、11月28日。
<3>11月29日、アメーバさん側から3通目のメールをいただきました。
それでは、ブログ管理者に対し
24記事について確認通知を実施させていただきます。
このような場合、メール確認、修正手続き期間として
7日間の期限を設けております。
期間終了後、結果についてご案内させていただきます。
さらに、「プロバイダ責任制限法に基づく削除請求」について詳しく記載されて
いるページへのご案内がありました。
削除請求(送信防止措置の申出)について
http://helps.ameba.jp/faq/others/delete_info/post_533.html
これによりますと、削除請求をするにあたっては、「侵害情報の通知書
送信防止措置依頼書」のフォーマットをダウンロードして必要事項を記入し、
アメーバさんに郵送する、となっています。
それはいいのですが、その下を読んで目が点になりました。
ご郵送いただく際には、申請書に、以下の書類を添付してください
【個人の方】
- 押印と同じ印影の3ヶ月以内の印鑑登録証明書
- 住民票、パスポート、運転免許証、保険証等の、ご本人様であることを証明できる公的書類の写し
免許証やパスポートなどの写しに加えて、印鑑登録証明書まで添付しないと
削除請求をすることはできない……。
個人情報をバリバリに開示しろという話ですね。こちらが被害者なのに……。
その後、1週間を過ぎてもご連絡がなかったので、12月10日にその後の進展を
お訊ねするメールを送りました(盗用サイトの記事はもちろんまだ削除されて
いませんでした)。
アメーバカスタマーサービスご担当者様
こんにちは。
盗用サイトへの確認通知手続きのご手配、ありがとうございました。
前回メールをいただいてから11日が経過しましたが、
その後の進展はどのようになっておりますでしょうか?
もし当該サイトの運営者から応答がないようでしたら、24記事について
削除をお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
「プロバイダ責任制限法に基づく削除請求」の要件、拝読しました。
被害者であるにもかかわらず、個人情報を明らかにし
――さらに印鑑登録証明書を発行するなどの費用と時間をかけ
――なくては削除していただけないというのは理不尽に思えて
しまいます。
御社の誠実なご対応を望みます。
私としては、「ブログぱくりにあっています。」や「ブログの盗用問題について・1」
などの記事を読んでいただければ、盗用の事実は明らかだし、削除請求をして
いる人間が『みにの夢色探索』の管理人であることもおわかりいただけるはず、
と思っていたので、個人情報を開示することに納得がいかなかったのです。
<4>しかし、12月13日にいただいた4通目のメールでは、
アメーバカスタマーサービスです。
ご案内遅くなりまして大変申し訳ございません。
ご指摘のブログ管理者に対し、確認を行いましたが
期日までに管理者側での対処がなされませんでした。
つきましては、ご案内しておりました
プロバイダ責任制限法に基づく削除要請手続きをお願いする運びとなります。
とあって、削除要請にはあくまで上に書かれていたような書類が必要とのこと。
やはり、プロバイダ責任制限法の壁は厚いのか……。
しかし、私としてはまだ望みはあると思っていました。というのは、今回の
盗用問題に気づいた時点で、他にも同じようなケースがあるかもしれないと
調べたところ、同様にアメーバブログに盗用に遭われたブログ運営者の方の
記事を拝読し、その方が結局、上にあるような「削除請求」の手続きをすることなく、
アメーバさん側に盗用記事を削除してもらうのに成功した例があったからです。
そこで、アメーバさんに、その方と同じように対処していただくようお願いする
メールを差し上げました(12月14日)。
<5>翌12月15日、アメーバさんから5通目のメールをいただきました。
アメーバカスタマーサービスです。
お知らせ頂戴しております記事は、
2006年当時のものであり、現在、著作権侵害については
プロバイダ責任制限法が要求する手続きを遵守しての
対応とさせていただいております。
書面での請求以外にご用意可能なお手続きといたしましては、
再度、ブログ管理者に利用許諾の確認通知を行う事が可能ですが、
ブログ管理者側で対処がなされない場合には
引き続き強制的に削除を行うことはできません。
何卒ご了承くださいますようお願いいたします。
うーん、プロバイダ責任制限法は2002年から施行されている法律なのですが、
アメーバさんとしては、2006年時点と現在とでは対応が異なると。
つまり、アメーバブログに記事を盗用された場合、盗用された被害者は、
個人情報を開示し、印鑑登録証明書の発行費などを負担しなければ、
記事を削除してもらえず泣き寝入りをするしかない、ということになります。
これがアメーバさんだけの対応なのか、他のプロバイダでも同じなのかどうかは
わかりません。が、正直、納得いきません。
くだんの盗用ブログについては、記事の削除もサイトの閉鎖もされないまま、
「ネット上の残念な現実」を物語るひとつの象徴、モニュメントととして
この先もずっとアメーバブログ上に放置され続けるのか……。
なお、アメーバさんからのメールの内容、および同じような問題への対応
についてですが。
1通目にいただいたメールに
※本メールに掲載されている内容の無断転載・転用を禁止します。
とありましたので、12月14日にこちらからお送りしたメールの最後に、
なお、弊ブログを応援してくださる皆様へのご報告と、
同じように盗用の被害に遭われている方の参考のために、
また弊ブログの真実性・信用性を保守するためにも、
御社からいただいたメールは弊ブログ上で公開させていただきます。
とお断りをしました。
これは、放置されたままの悪質な盗用サイトに対して私に唯一残された抵抗手段
でもあり、不本意ながらもモニュメントとしてアメーバブログ上にさらされている
私の記事たちへのいってみれば親心の発露でもあります。
すると、12月15日にいただいたアメーバさんからの最後のメールで、
なお、お困りの点についてそれぞれ
ご案内可能なお手続きが異なってまいりますため
アメーバからのご案内メール掲載は、ご遠慮くださいますと
幸いでございます。
とのご返事が。
えっ、同じようなケースなら、同じように対応するんじゃないの??
うがった見方をすれば、場合によっては「プロバイダ責任制限法が要求する
手続きを遵守」しないこともあったりするってこと??
それっていわゆるダブルスタンダードってやつじゃあ……???
なんて邪推も湧いてきてしまいます。
ということなので、アメーバブログから同じような被害に遭われた方のご参考
にはならないかもしれませんが、弊ブログの真実性・信用性のために
メールは一部引用および要約して紹介させていただきます。
銀座中央通りに面しているアメリカ料理・イタリアンの「カーディナス・ギンザ」
場所は銀座4丁目交差点からだと同通りを新橋方面に進み、右手側。
かねまつビルの7Fになります。
某日の女子会で利用しました。ホットペッパークーポンによる
「~選べるLady's Prefix とろける絶品フォアグラ付き3時間Free drinkコース5000円」
が本日のお目当て。(2名より利用可)
予約の旨を伝えると店内中央のカーディナスレッドを基調とした内装の
テーブル席に案内されました。
コース料理は前菜・パスタ・メインを選ぶプレフィックススタイル。
ここにレディースプランとして絶品フォアグラのソテーが追加されており、
さらにデザートと食後のコーヒーなどがつきます。
予め席にはグラスが用意されており、お店の方がスパークリングからでよろしい
ですかと確認をしたうえでグラスに注ぎこんでくれます。
その間に前菜・パスタ・メインを選びオーダーを通しました。
まずは、パン。
ズワイガニ 帆立 冬野菜のサラダ ハーブオニオンドレッシング
ボリューム感の嬉しいサラダ。ほぐしズワイガニの身にハーブオニオン
ドレッシングがきいて爽やかにいただけます。
本日鮮魚のカルパッチョ(ホウボウ)
程よく脂がのったホウボウは噛み締めるとむっちりとした甘さを放つ。
これは正解だねと友人と顔を見合わせました。
あっ、こんな感じでしゅわしゅわをいただいています。
店内では支配人さんなのかしら?片手にワインのボトルを数本提げたスタッフの方
がホールを巡回していて耐えずお客様のグラスに気をくばっていらっしゃるのです。
フォアグラのソテー
女子の特権よねー( ´艸`)と私達を喜ばせてくれたフォアグラ。
気がつくと両隣はずずーっと女子だけ。
香ばしさとフォアグラのねっとりとした濃厚な味わいが広がる。
少量ですが、かえってに飽きることなくいただけるためこれで十分。
となるとワイン。というかグラスが並んでしまいました。
いわい鶏の軽いスモークとちぢみほうれん草のアーリオ・オーリオ
スタッフの方いわく、お酒を召し上がられる方にはおすすめとのこと。
塩がややきつくも感じました。
生ウニのクリームソーススパゲティーニ
まったり甘みをもつ生ウニのクリームソース。
双方に感じたのですが、茹で加減がしっくりこない。
パスタに関してはいまひとつな印象。
真鯛のポワレ 柚子の香るヴァンブランソース
皮目は香ばしく中はしっとり、ですが他に特筆すべき点はなし。
ビーフランプロースト グレイビーレフォールソース
肉の独特なくさみもなく、食感は歯応えもありつつ柔らか。
つまみになる味わい。
付け合せは魚も肉もあまり変わらずブロッコリー、マッシュポテトなど。
このあたりが贅沢をいわせていただくと寂しいところ。
デザート盛り合わせ
複合的なバランスを持って楽しめるデザート。
個人的には抹茶シフォン好きです。
コーヒー
友人とシェアしていただきましたが、ボリュームはしっかりありました。
お店の雰囲気もたまに女子会で使用するにはまずまずというところですが
個人の好みとしてはお料理にもうひとつ、ぬくもり感というか、
伝わるものが欲しかったかな。
このプランのCPの良さに着目し、感謝しつつですが・・・
満足度数、★★★☆ 消極的に好きです。
カーディナス・ギンザ (CARDENAS GINZA)
〒104-0061 東京路中央区銀座6-9-9 銀座かねまつビル 7F
TEL 03-5537-5011
営業時間/ Lunch 11:30~15:00(L.O. 14:30)
Dinner 18:00~23:00(L.O. 22:00)
定休日 12/31、1/1
銀座中央通りです。さあ、お家に帰りましょう。
休日のランチに横浜山下町のイタリアン「THE BUND」
場所は山下公園前の「横浜マリンタワー」1階。
横浜マリンタワー、リニューアル後は混んでいたのですが、いまは落ち着きを
取り戻しているようです。
天井が高く全面ガラス張りの店内は開放的で明るく 、テラス席では山下公園の
緑の他に横浜港からの心地よい風を体感することができます。
WEEKEND LUNCH MENU。ミモザサラダとパン(ライス)がつきます。
ラリナム・シャルドネ@2800
嬉しいことに同店のワインは2800円均一。
メニューの説明にはボリューム感のある重厚な味わいと記されていましたが、
比較的ライトにいただけて軽いランチにむいているように思えました。
ミモザサラダ。
(ハチロー) パンだで!ええ匂いだ。オラ、パンが一番好きだよ。
ほぉ、オリーブオイルもかかってるで。
(ノブロー) ハチ、すっかりパン大臣になっちまっただな。
まぁ、オラーズん中で役割があるってのはいいことだで。 励むだ。
自家製スモークサーモンとマッシュルームのクリームソーススパゲッティ @1200
ソースのバランス感あり。 見た目どおり、大はずしはなく普通にいただけます。
豚肩ロースのグリル トマトジェノヴェーゼソース@1550
柔らかい肉質。しっかりと塩・胡椒されています。
ソースは野菜の旨みが凝縮されていてけっこう濃厚。なかなか美味し。
これはパンだけでなくライスにもあいますね。
豚肩ロースのグリルには温野菜付きです。根菜も豊富。
利用したところがっちりイタリアンというよりカジュアルに使えるカフェという
傾向もあるかと思いました。
なお、テラス席はペット可。ブランケットも貸し出してもらえます。
お会計は、2人で、上記、お料理とお酒で合計5550円なり~。
今回はイタリアンと言うより
ランチ満足度数で、★★★ 日常的なら満足です。
余談ですが、利用した日は横浜でAPEC首脳会議があった日でして、
山下公園付近にも全国から集まった警察官のかたが多く見られ、
しばしウォッチングしてしまいました。
THE BUND
〒231-0013 神奈川県横浜市中区山下町15 横浜マリンタワー1F
TEL 045-263-8115
営業時間/ 11:00~23:00
定休日 無休