
澳門(マカオ)に到着。
ホテルの送迎バスもあるようですが、タイミングが合わず、タクシーを利用。
大きすぎるスーツケースも考えもので後部トランクを開けてもらうと料金が加算されます。
マカオでの滞在は「澳門利澳酒店」(リオホテル)
ホテルチェックインの際には、クレジットカードの提示が必要。
この時点では、まだ部屋に入れず、荷物を預かってもらうだけだったのですが、
ブログの進行上、ホテルの記録はここでまとめさせてもらいます。
部屋はツインベッドルーム。
バストイレ・バスタブ・シャワー・冷暖房・冷蔵庫・テレビ・ミニバー・湯沸しポット、
セイフティボックス・ドライヤー・スリッパ・インターネット接環境あり。
アメニティも一通りはありますが、コンディショナーは無し。
無料水(ペットボトル)がサービスで置かれています。
部屋もバスルームも広めなので、ストレスが軽減。
また、近くにはコンビニもあるし、リスボアへも徒歩圏内という便利な立地。
ホテルには小さなカジノも常設されているので、気分を味わう程度には楽しめます。
荷物から解放されたあとは、セナド広場方面へ。ランチついでに街歩きです。
ホテルの車寄せは地味ですが、離れてみるとカジノ常設を謳ってますね。
リオカジノは、最低ベット額が低いので(大小は$100)、比較的チャレンジしやすいかも。
奥行きのある景色。
そして、洗濯物。
アピールしてくる看板たち。
突如現れた近未来的なタワー。
これぞマカオの象徴?!「グランド・リスボア」
蓮の花をイメージしたものだそう。人目をひく超ド派手なカジノ&ホテルです(ホテルはタワー部分)。
リオカジノもですが、カジノに入るときは大きな荷物はクロークに預けることになっており、
エスカレーターで上の階に行くほど、最低ベット額が高くなっていました。
さらに進むと――。
セナド広場。
クリスマスの飾りつけがされていたのでライトアップ後も見てみたい。夜にまた来よう。
その脇道には――。
露店なども。
通りごとに東洋と西洋が入り混じり顔をのぞかせ
不思議な魅力に溢れておりました。
また、交通機関が発達していないこともあり、市民の足としてバイクが多いですね。
台湾みたいだわー。
澳門利澳酒店(RIO HOTEL)
所在地 : 澳門新口岸高美士街33号
電話番号 : +853 2871-8718