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みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

香港旅行2013 №7  中環~銅鑼湾(トンローワン)トラムで移動!

2013-11-17 | 旅行・香港

「陸羽茶室」さんを後に再び「黄枝記」さんの前を通りかかると・・・

なんと!営業しているではありませんか・・・。

臨時定休というわけではなかったみたい。

営業時間を見ると9:00(AM)から。私達がここに来た15分後に開店だったんだ。

「Open Rice」の情報(2013年11月4日時点)だと

「07:30-00:00」になっていたのになあ (・Θ・;)

どなたか店舗情報直してくださいな。

でも、お陰で「陸羽茶室」さんに行くことが出来たから、良し!としましょう ( ´艸`)

食後に中環の銀行で、再び必要分を見越して、日本円を香港ドルにチェンジ。

銀行では都度手数料がかかりますから、この必要分が難しいところですが

すべて、カード払いOKというお店ばかりではありませんからね。

作成した行動予定表によると、2日目は九龍にてランチということになっていたのですが

諸事情により取り止め。この日の午後の行動が空白になってしまいました。

行動を検討するためにいったん宿に戻ろう。

さまざまな乗り物を使っての街めぐりも旅の醍醐味。

幸い香港は、交通網が発達しています。

2階建ての路面電車、トラムは世界でも珍しく、路線は、香港島を東西に結ぶ

本線のほか跑馬地(ハッピーバレー)方面他にも延びてます。

後部ドアから回転式のバーを押して乗車し、そのまま1階に留まるも、2階に向かうも良し。

停留所は250~500m間隔で設けられ必ず止まるシステム。そのためブザーなし。

また、停留所のアナウンスもありませんから、車窓からの目視で判断し、

降りたい停留所が近づいてきたら1階前方にジリジリ進んでおきましょう。

運賃は後払いで、現金の場合(一律HK$2.30) おつりはでません。

私たちは「中環」から「銅鑼湾」へ。MTRで3区間ですから、2階席を利用しています。

右手に見えた湾仔(ワンチャイ)付近の景色。

人々の生活が垣間見れそうな活気あるストリート。

いきあたりばったりもいいよね。午後はここに来て見たいなあ。

派手なペイントも可愛いトラム。

本数が多く、次から次にやってきますからストレスなし。

しかし、この車体細長い。強風が吹いたら横倒しにパタン!

ってならないか心配だわ。

香港の街、信号の位置が低いし、道路へ張り出すようにでた看板も低い。

なのにトラムは細長く高い。この不思議なバランス感が香港の魅力かな。

また、香港の各公共施設は、冷房がよく効いているのだけれど

1904年から香港島をゴトゴト車体を揺らしながら走る、レトロなトラムに空調はなし。

運行時間は、5:00~24:00くらいとのこと。遅くまで走っています。

「柏寧酒店」に戻りました。こちらが裏口。

香港の洗手間(洗面所)には、場所によっては人がいらして、蛇口をひねってくれ、

ペーパータオルを渡された場合にはチップが必要と聞きました。 

(失礼ながら、個人的には、お手洗いさん と呼ばせていただいてました)

そのようなシーンを想定し、滞在中、必要な小銭(HK$2)をポケットに

入れていたのですが、チップが必要な場面はありませんでした。

(寝太郎さんは1箇所遭遇したようです)

ちょっと、ゆっくり洗面所タイムです (*^.^*)  あしからず。

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