みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

香港旅行2016(11月) №17 樂香園咖啡室

2016-12-17 | 旅行・香港

樂香園咖啡室」Lok Heung Yuen Coffee Shop

旅の最後に選んだのは、長い歴史をもつレトロなコーヒーショップでの軽食。

OpenRiceによると最寄り駅は上環とのことですが、香港・中環からも歩ける距離です。

メニューは広東語表記。店名の隣には「蛇竇」と()書きがありますが、

香港ポストさんによると、これは『広東語で営業マンが息抜きをする場所』という意味だそう。(*´艸`*)

菠蘿油HK$9、凍奶茶HK$19×2

「自製新鮮出爐麺包三文治」とありますから、パンは自家製。

そうなると選択からは外せない。どれも食べてみたくて、あれこれと迷いましたが

菠蘿包にバターを挟んだ菠蘿油で。

表面トップはさっくさくのクッキー生地で 下がふわんわりと柔らかく、素朴な甘みがバターの

コクと相まって、ほっぺたが落ちそうなくらい美味い。

そして濃い奶茶はベストパートナー。黄金コンビですよ。

はじめはチラチラ牽制しあっていましたが、ついには寝太郎さんと菠蘿油を巡って争奪戦が勃発!

いい大人がみっともない(^^;

沙爹牛肉公仔麵(出前一丁)HK$24(加HK$4)→HK$28

そういえば、公仔麵を食べていないと滑り込み注文。

出前一丁麵で作ってもらうと割増料金(HK$4)がかかり、計HK$28です。

サテソースをベースに味付けした牛肉を乗せただけのものですが、舌に馴染む心憎い味わい。

香港で食べる公仔麵は格別!ぺろりと平らげてしまいました。

店頭ではご自慢のパンが販売されています。

また地元香港人の熱烈な支持を受け、多くのお客様が注文するのが、飯もの2枚看板、

とろっとろの玉子が具材と相乗りする滑蛋叉燒飯、滑蛋蝦仁飯のとろたま兄弟。

空腹感を刺激し、ガツガツが似合うビジュアルだから、とっても美味しそう。

次回はそちらも食べてみたいなあ。

さて、名残惜しいですが、これで空港に向います˚‧º·(˚ ˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅ )‧º·˚ 

樂香園咖啡室 Lok Heung Yuen Coffee Shop
中環機利文新街8-12號地下
TEL 852-2522-1377
営業時間  月~土: 07:00-19:00

 

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