どう見てもただのカボチャですが、小さい…
昨年は、ウダウダと1年間を過ごしたお陰で、手持ちの野菜の種子が古くなり今年は発芽率が極端に悪くなってしまいました。カボチャですら種を蒔いてから待てど暮らせど発芽せず、遂に諦めて種子を改めて購入し、種蒔きしたものだから、結果として画像のようなかわいいカボチャがふたつ。サツマイモは、Tさんの畑で伸びきった茎を頂戴し、土に挿して植えたものだから、ご覧のミニサイズ。『夢屋エコファーム』の実験圃場は、何でもアリの状態です^^;
「唐獅子牡丹」の画像がありません。
映画の中では、生き方が不器用な漢(オトコ)を演じていた「高倉健さん」が亡くなっておりましたねぇ。若い頃の任侠映画もありましたが、映画化された「八甲田山死の彷徨」…弘前歩兵第31連隊「徳島大尉」の役が印象に残っております。青森歩兵第5連隊「神田大尉」が上官の命令に屈しなければならない状況と道案内の農家の娘にさえ頭を下げる「徳島大尉」の対比が特に心に残っております。男は、信念を持って生きなければならない。そして、常に謙虚でなければならない。そんな思いがします。
「高倉健さん」の役柄と『夢屋エコファーム』の有り様に、何の類似点もありませんが、やり方次第では農家所得は向上するという信念と自然に対して謙虚でありたいという点は一致するような気がします。
「ダイコン役者」(高倉健さんを指している訳ではありません。)という言葉がありますが、カボチャと健さんの話題…何の繋がりもない。交渉ごとに疲れてしまい、コタツに寝てしまった『夢屋国王』の朝の寝言でありますよ。
21日に「月山新道」(山岳道)越えを計画しており、今年は早めにスタッドレスタイヤに交換して頂きました。