まだ、完成形ではありませんが…
ブログを盗み見している『アカリ君』が「国王!最近組手のUpが無いですねぇ。」ですと…平面から立体へ、単純から複雑へ…『大八(大工の手前)仕事』は少しずつ進化しているのであります。(分かったかね^^;)
本来は、複雑な事を極力単純化していく(手抜きする^^;)ことが得意技であるはずの『夢屋国王』でありますが、まずは基本を大切に学んでおります。パーツだけなら廃材を鉋がけしただけでも充分ですが、立体形に取り組むと必要な材料を調達するのに時間が掛かってしまうので、今回は量販店から素材を購入しました。それでも0.5mm位の単位で厚みにバラつきがあり、それを調整した後でないと最後の組立の工程には進めないようです。(まだまだ、暇つぶしの時間を稼げそうですわ^^;)
お隣りの川西町吉島地区にある「もち屋」さんの中華です。
山形県民のおもてなしは「中華そば」…昼時にお客さんが来て「中華取ったから食ってげぇ~!」これが定番!「ラーメン」とは言いません。
今日は長男『ポン太郎君』と川西町の「春待ちフェスタ」へ出掛け、米粉利用に向けたリサーチに…オッカーの情報によるものでしたが、考えさせられる要素はあったもののイマイチ。ならば以前から気になっていた「もち屋」さんの「鰹節系中華」をお昼に食べましたけど…。
何と表現したら良いのでしょうか?「普通に美味しい。」というのが私の評価であります。「鰹節系」と言っても、それほどしつこさが無く、丁度良い茹で加減の麺も米沢系の縮れ麺ではありますが、細麺でも無く…いたって普通の「中華そば」であります。(婆ちゃんが漬けたのでしょうか、沢庵漬けは私の漬けた物の方が美味しいような気さえします。)
がしかし、どことなく懐かしい味…飽きが来ない、子どもの頃から食べた味とでも言うのでしょうか…奇をてらった昨今の中華からすると実にシンプルであります。これが良いのかも知れませんけど。飽きの来ない普通に美味しい「野菜」づくりの参考にさせて頂くことにしましょう^^;