これは、カラスだ!カモメだ!!ホウレンソウだぁ~!!!
遂に「ホウレンソウ」が芽を出しました。(まだ、マバラですけど^^;)気温さえ上がれば、一週間もせずに発芽すると思うのですが、9日間ほど掛かってます。やはり、朝夕の低温下では時間が掛かるようです。毎年思うことなのですが、このホウレンソウの双葉が、子どもの頃に絵を描いた、空を飛ぶカラスや水鳥に見えて仕方ありません。
一旦、発芽すると、今度は日中の高温による葉焼けに注意しなければいけない。さてさて、長男『ポン太郎君』にその管理が出来るでしょうか?自分で蒔いた種子が発芽し、さらに世話をし、成長する様子を眺めていれば、さらに意欲が増すことに期待しているのですけれど。
厄介な雑草…「カキドウシ」でありますが
その名の由来は、垣根を越えて繁茂する様から名付けられたなどとも言われますが、花の無い季節のその花は愛おしい。夏になれば、コヤツと格闘しなければいけなくなりますけどね^^;
昨夜は、人事に不満を持つ部下と『第2サティアン』で深酒し、また二日酔いであります。『雨除けハウス』第2棟めの骨組みを4組ほど土に刺し、着々と準備を進めておりますが、夕刻には「生産組合」の寄り合い…今年、また1軒の農家が高齢を理由に離農することとなりました。50戸に満たない集落ではありますが、6戸の稲作農家があり、内3軒に後継者が居る…最近では珍しい集落であります。「戸数が減ったなら、後継者も呼んで、オヤジたちの議論も聞かせ、意見を述べさせるべきではないのか?」新たな提案に賛同する者しない者。まずは活気を持たせなければ…ホウレンソウの花言葉は「活力」、カキドウシの花言葉は「快楽」であります。農の楽しさを感じられることが一番でありますよ^^;