その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

うふふ…な話

2016-10-21 12:02:12 | 新規就農

岐阜県羽島市の休耕田では…

最近のニュースはどうして殺伐としたものばかりなのだろうか?子どもの「いじめ」問題を取り上げる一方で、「正義の報道」という旗印の下に、いじめ易い大人を探している…事実の報道が、「言葉狩り」までして、いつの間にか『糾弾』という判定基準まで示してくれているような気がしてなりません。
そんな毎日だから、今日はちょっと気になる『うふふ…な話』。岐阜県羽島市では、6haの休耕田に1,200万本のコスモスが見頃とのこと。農地の流動化…作業効率を上げるために、圃場を集約することは重要ですが、条件や思惑が絡んで中々進みません。いわゆる「減反政策」の中で「景観形成作物」としてコスモスを選択したのだろうと推測しつつ…一体誰が1,200万本を数えたのなんてゲスな疑問が…「うふふ…言わない言わない^^;」


これは「キジ」…「ウズラ」ではありません^^;

さて、兵庫県姫路市では、小学生「白根くん」が、市販のウズラの卵から、4度めの挑戦で雛の孵化に成功したとの話題が…7月末から始めた夏休みの自由研究の成果であります。当然、夏休みはもう終わってますけれどね^^;
『オジSUN』は、ウズラを飼ったことがないので、ウズラはニワトリと違って、♂♀平飼いされているものと思い込んでおりましたので、孵化してもと思ったのですが…農協さんのお話だと♀だけ選別して飼育しているんだそうですね。したがって、市販の卵はほとんど無精卵…へぇへぇへぇ!!!(感心するところが違う^^;)
紛れ込んだと思われる♂との有精卵が孵化したものと考えられる偶然…大人は、こうした経緯を知っていたら実験はしないだろうなぁ。偶然と少年の根気に賞賛(小3)の声を…ちなみに、「白根くん」は小6ですけれど(つまらないオチです^^;)

コメント
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