働き者の『アリさん』を写すのは難しい^^;
これは本当に『アリさん』かい?
「アリ」とひと口に言いましても、日本には280種ほどいるらしい。働き者の代名詞のような『アリさん』でありますが、のろまな『夢屋社長』が画像に収めようとすると、実にチョコマカと動き回りますので写すのにひと苦労いたします^^;
「猛毒ヒアリ国内で初確認」…こんな見出しに、また違法ドラッグでも密輸されたのかとクリックしますと「ヒアリ(火蟻)」という赤褐色の南米出身のアリの一種らしい。ムネアカオオアリにちょいと悪戯して、噛まれてイタタタタなんてこともありましたが、日本国内のアリとは違って、ハチと同じように毒針を持って刺したり、毒液を飛ばす種もあるようなんですね。よくよく考えれば、アリ自体が「ハチ目スズメバチ上科アリ科」に属する昆虫なので、さもアリなんというところですが^^;
物流が盛んになれば、こうして厄介な昆虫や病気が一緒に侵入することが日常茶飯事のこととなりますので、防疫所の方々も大変であろうとは思いますが、気を付けましょうと言われても知識がないと、注意の仕様もないのが現実でありましてね。
このところ、お仕事は「ヒヤリ」の連続でありまして、「ヒアリ」と「ヒヤリ」を見間違ったというお粗末な自分ではありますけれど^^;