「断捨離?」かえってモノが増えてるじゃないか^^;
取っても取っても増えるのは「年」で、捨てても捨てても増えるのが「雑貨」である。「お肉」も無いというのに、今朝は「ひとりBBQコンロ」が増えている。夏に使わなかった「ガーデンパラソル」で眩しい日差しを遮り、行商にやって来る『ふくしまの八百屋』から買った「みかん」がテーブルに乗っている。つまり~『団結小屋』の中では使えない「雑貨」が降雪前に「第1ハウス」の中に寄せられて来ただけなのである。(ちなみに、「みかん」はオッカー用に買い求めてあげたのだが、全部独りで食べてしまうから、1個だけ奪い取って来たものである^^;)「使えない(使わない)」モノなのに、捨てるのはもったいない…こうして「雑貨」が増えていく。「ガーデンパラソル」は立派に「サンバイザー」として利用しているじゃないか?ダメダメ、降雪前には、このハウスの中に『内幕』を張って「二重ハウス」にする予定だから、またジャマになってしまうのでありますよ^^;
はて、昨日2個キャベツを収穫したはずなのに、今朝5個キャベツが増えている不思議なハウス…降雪前に『ねずみオヤジ』が露地のキャベツを運び込んで移植した結果であり、明日は「頭花蕾」の収穫を終えたブロッコリーが片隅に移植されているに違いない。「側花蕾(そくからい)」の増殖実験という大義名分を掲げ、無駄な働きをするのでありますよ。(いや、家事用には使えるはずである^^;)
「ハスモンヨトウ」は山形にも定着した?
さて、ハクサイを1個収穫したら、頭の天辺が食べられている。ホジホジ…背中の紋所は、先の副将軍「ハスモンヨトウ」にあらせられるぞ!大発生から40年の時を経て、暖地性と思われるこの害虫も北上しているに違いない。しかし、蛹化まであと一歩のところで、このところの冷気でご臨終の模様であります。アスパラ菜に付いたモンシロチョウの幼虫なんざぁ、まだ頑張っている^^;
お昼はまた食べ過ぎた…その原因は?
はてさて、天気が崩れることを想定して、昨日片づけをして良かった。昨日、行こうと思っていた『オラだの農協』に納品後出掛けてみたのだけれど…
「連記式の払出請求書を2枚ください。」(おやじぃ)
「大変申し訳ありませんが、11月の様式変更で連記式は無くなりました。」(女子)
「はぁ~?一枚一枚請求書に氏名、金額を書けってかい?」(おやじぃ)
週末には、各団体に結構な額の交付金を送金、または現金渡ししなければならず、予め引落し額を伝えておかないと手持ち現金が無いという銀行(農協)…払出請求書にパソコン印字したら、金額と日付とお名前は「手書き」じゃないとダメです??? 今時どういう「保安基準」なんじゃ?
全部で18枚の伝票を「手書き」で提出し、腹立たしいから言ってやった…「貴女に文句を言っても仕方ないけれど、お客様に苦痛を与える事務改善てありえないと思うんだけれど。お偉いさんの決定だとは思うけれど、これでは団体経理や企業会計として農協は金融機関としては使えない。」ってね…「カスハラと言われるのもシャクだから、笑顔で帰ります^^;」 そしたらね「ネット上から、日付と金額を書くだけのシートがダウンロードできるんですけれど。」「おバカ!案内の順番が違うだろうが!(これは心の声)…ということで、朝飯も食ってないから、遅いお昼ご飯を食べ過ぎてしまったという顛末でありますなぁ^^; あああ、もう少し研修しておくれ(笑)
このバラも咲くのだろうか?
まったくまったく、「農協」の金融は地方では人気で花形の職種のようである。一昨年までの「きゅうり担当者(男子)」も事務経理学校に通い、めでたく農協採用となったらしいのだが、希望した金融ではなく、現場であり、失望して2年で辞めてしまった。そうだわねぇ、『菜っ葉服』着て現場回りするよりは、冷房の利いた事務室でネクタイを締めた姿の方が理想的?土地改良区事務所(給料は市役所並み)も農協事務室もほとんどが女子で溢れている。「女性がダメ。」と言っている訳ではない。事務室に行っても現場を知らないから、書類の不備だけは強烈に指摘するけれど、中身を聞いても分からないという返答が多過ぎるのでありますよ。もう一歩だね…現場にも若い女性が多くなりましたし、男子に人気がない(給料が安い)から、男どもと言えば、一旦退職した古株のオヤジたちばかり…これでは進歩が無いわさ。「金融事故」を起こさないように、システム改良するのは良いけれど、お客様の不便を前提とした合理化、事務改善はないと思うんだけれどなぁ…合併してから、ホントダメだわ『オラだの農協』…『もう少し先のところ』を考えない企業に先はないと思えるんだけれどなぁ…「お前が言うな!」ってね(笑)
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