昨日は一風変わった「夕焼け雲」だった^^;
週末には白いマーク(雪)が出ている…今日も天気が崩れるのかと思っていたら快晴(ありがたい^^;)オッカーに似て、片付け下手の長男『ポン太郎くん』には、きゅうり畑の防風ネットの撤収を指示し、『おやじぃ』は田植機を格納庫にしまい、代わって40年使い続けているという畑の前オーナーの除雪機のエンジンを掛けてみた。(バッテリーが上がっていますが、直結で今年も活躍してくれそうです。)アルバイトの経理事務も一段落し、銀行手続きに行かなければいけないのだけれど、予報ではお天気が長続きしそうにないから、仕事の優先順位を変えて、家の周りの残渣(庭木の剪定屑、捨てられた簾)を焼却処分場に運ぶことにしました…。
天気が良いので、皆考えることは同じ^^;
はら~!こりゃ~1時間コースだわ^^; 乗用車の荷台につく程度の可燃物なら、刻んで可燃ごみの袋に入れて出した方が早いのに…『おやじぃ』は軽トラックの荷台満載だわさ。これじゃ収集運搬業者の仕事の妨げになると思ったら、パッカー車は優先して流してもらっていた。(さもありなん!)
第1ハウスへの持ち込み品が増えてきた…
さて、畑の残渣で、野菜屑は1カ所に積み上げ自然分解を促し、ナスなどの枝モノはひと冬積み上げて春先の乾燥期に焼いて処理する。(少量の農業残渣の焼却処分は許されているのよ^^;)問題は、庭の針葉樹の剪定木と長女『有季菜先生』が家の前に積み上げたごみ(彼女は気分が乗ると、家の前の庭木を刈り込み、草むしりをしてくれるのだが、『おやじぃ』が裏庭に作っている集積場には運ばずに、こともあろうか家の前に積み上げるんです^^;)…結局、『おやじい』が後始末することになるのよ…。朝から収穫納品を済ませ、そそくさと昼ご飯を食べて、ごみの処分をしてきたのだから、3時にコーヒー1杯くらい良いじゃないか…ふと考えこみ、カメラを反転させた。
「初老」とはかつて、40代を指したらしい…
はてさて、くたびれた『おやじぃ』が咥えタバコでふんぞり返っている^^; 「断捨離」とは不要な物を「断ち」「捨て」、物への執着から「離れる」ことによって、心を開放し、身軽で快適な生活と人生を手に入れようとする思想らしい…(しかし、「断捨離」という言葉は、既に商標登録されているそうだから、この方は本に書いても「モノ」への執着は離れていないようである^^;)
あらあら、片付け下手な家族の代わりに、せっせと「ごみ」を処分場に運んでいる『おやじぃ』こそが、オッカーにとっての第一番目の「断捨離」の対象だったりしてなぁ…(きっと、使いこなせる内は、捨てはしないと思うけれど…そのあとが怖い^^;)
ああ、最後はこうなるに違いない(笑)
そうかいそうかい、オラはそういう存在かい?マイナス思考が次第に膨らんでいくのでありますよ^^; 男なんざぁ、使える内はこき使われて、用済みとなればアッサリと捨てられてしまうのよ…「そこに愛はあるんか?」古き良き時代の『かな文字文化』では「あ、い…」と順序良く並び、「愛」は育まれるものだったのだけれど、『ローマ字文化』に慣れ親しんだ昨今では、「エッチ(H)」があってから「愛(I)」が来る…「H」も無いから「I」も無く、やって来るのは「ジジィ(J)」の時代である。「JK(女子高生)」なら良いけれど、オラたち「KJ(汚いジジィ)」だもんなぁ…仕方が無いから「まだ使えます。」「まだ働きます。」と虚勢を張って無理をすることにいたしましょう…なんか今朝は、ネガチブ(根が恥部)だわねぇ。外は濃霧で視界が利かない…『おやじぃ』の未来も先が見えない…ならば、従順にオッカーの指示に従うことにいたします(笑)
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