霜の結晶で、クローバーも違った植物に見える^^;
11月下旬になっても、今年は「ガリガリ」と凍み付くような「霜」の朝がないねぇ…ホントかなぁ?昨日の朝は軽トラックのフロントガラスが「ガリガリ」だった。久しぶりに出発前に暖気して、畑に出掛けたら農道の草花が白く変わっていた。見慣れたはずの光景も、ちょっとした変化が加わって得した気分でありますよ。(しかし、寒いこと寒いこと^^;)『おやじぃ』は、日々、オッカーに『冷遇』されているから、「耐凍温度」が年々下降し、少々な扱いでは凍み付いたりしない^^; ホウレンソウや小松菜に至っては、「低温順化」によって「耐凍温度」は△20℃位まで降下するという説がある。(これがいわゆる「寒〆ホウレンソウ」だわねぇ^^;)気温が氷点下を記録しても(地上1.5m前後で測定される。)いくらなんでも土まで凍み上がるということはないから、ダイコン、ゴボウは土に埋けて(いけて)保存したものである。しかしねぇ、いくら凍っていなくても、約1mの雪を掘り上げて、土が手に着くと冷たいこと冷たいこと…今は、スーパーに駆け込めばダイコンは手に入れられるもの、わざわざ土に埋けたりしないのでありますよ(笑)
まだ咲いているバラの花…今日もピンボケ^^;
さて、直売所前に咲いているバラの花…昨日は風の影響で手ブレ、今日は近づき過ぎてピンボケ?それとも光量不足?明日こそはきれいに撮ってみせるさ^^; 独り暮らしの従姉が、昨日は「ハクサイを3個欲しい。」と言ってきた。ハクサイ自体はそうそう痛むものでもないけれど、独り暮らしを考慮して、「60日ハクサイ」の小振りなモノを選んで届けているのだけれど、3個とは恐らく漬け込むに違いないと『おやじぃ』は勝手に解釈し、ハクサイ畑の中でも大きいサイズを選んでお届けしました。何と、今期最高記録の5.4kgという特大サイズの「85日ハクサイ」をね^^; 聞けば、娘夫婦が結構食べるんだって…全くの勘違い。直売所の売り子さんと会話して、やっぱり今時の奥さんたちは、食べきりサイズを好んで買われているフシがあるから、『おやじぃ』の『プチ化戦略』もあながち間違ってはいないと思うのだけれど、ばあちゃんたちは、デカいのを好むのよ…当面、「60日ハクサイ」と「85日ハクサイ」の両刀遣いは続きそうである(笑)
今日も遅いお昼のお弁当丼^^;
はてさて、ブロッコリーとかキャベツなど、収穫から包装まで手間の掛からない作物に特化すれば、収穫作業もスムーズに済んで、出荷時間も少なくて済むのにねぇ…以前から比べると、出荷する農家戸数(お年寄りたち)が減っているような気もする。これを『おやじぃ』の独壇場と判断するか、選べる野菜の幅が狭まると判断するか…当面、効率の悪い多品種出荷が続きそうであります^^;
ほほう、「生稲晃子外務政務官」の靖国参拝が報じられ、佐渡金山追悼式への韓国政府筋の不参加の理由とされたのだが、後からご本人が参拝を否定され、ネタ元の共同通信社も誤報であると謝罪しているようである…それで良いの?「過ちては改むるに憚ること勿れ」とは言うけれど、日韓の外交問題が拗れているときに、それだけで済むのだろうか?「外交政務官」としての報道否定のタイミングも遅いような気がするし、新聞各社にネタを届ける「共同通信社」が「見間違えた」と言う程度の釈明で許されるのだろうか?散々、我々は「ファクトチェック」を行っているという立場で、SNSの危うさを訴えているメディアがねぇ…。一度、学校給食費に関する「誤情報」を某新聞社の支局長に話したら、返ってきた言葉は「共同通信社情報だから…」ですって^^; 誤りを指摘されても訂正しない、訂正しても新聞の片隅に申し訳程度の訂正とお詫び記事…「責める」ときは強いが、「守り」は慎重で腰が引けているってね(笑)
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