今日は白井プラネタリウム館に「リオの星」というオリンピック開催中のリオデジャネイロの星空紹介をするプログラムを見に行ってきました。
リオデジャネイロは子供が小中学生の頃に6年間住んでいました。
太陽が、東から上るけれど南ではなく北側を周ること、日本では見えない星が南半球だから見えること。月の様子や星座の見え方が違うことは分かっていましたが、それでも久しぶりに見るブラジルの空、新鮮でした。
白井市出身のリオの星・ウェイトリフティングの安藤選手が自分自身の日本記録を破る頑張りをみせたが、惜しくも5位だった話も紹介されました。
そのプラネタリウムのプログラムで1番感動的だったのは音楽でした。というのも太陽が沈んで暗くなって始まるプラネタリウム。最初に流れた音楽が「!」
私のジャズピアノの渡辺かづき先生の"Eternal Silence"だったのです。そして、リオに相応しいサンバが途中でかけられ、最後の夜が明ける音楽が、また渡辺先生の今度は”Into the LIght"だったんです。去年このプラネタリウムで渡辺かづき先生が封印していたソロ・ピアノを復活してコンサートをしたご縁で、プラネタリウムの一般投影でも先生の曲を流すようになっていた話は以前、このブログの ココ でご紹介しましたが、必ず毎回流している訳ではないようだったので、まったく頭の中になかったので・・・・思いがけなく流れてきた曲を耳にして、心が高鳴っちゃいました。先生の曲は本当にプラネタリウムの雰囲気にぴったり!感動でした。
心が豊かになっての帰宅途中には光のシャワーを見つけました。
写真では、私の感じたようにその神々しさがとらえ切れていませんが、空の上から降り注ぐ光の筋、素晴らしい光景でした。
そして、家に帰ると夕方、青空の中に月も見えてきました。
今も、お月様は空にいますよ。
あっ、そうだプラネタリウムでもいっていたけれど今日は20:09~20:11まで北の低い空を大西さんがのっている国際宇宙ステーションが通過します。まずは、それを見てきま~す。このブログに時間前に気づいた方は、あなたも是非!
ただいまぁ(笑)
残念ながら、うす雲がかかっていて、国際宇宙ステーションは全然見られませんでした。
そのかわりと言ってはなんですが、今夜のニュースで言っていたペルセウス流星群の流れ星、1つはっきり見ちゃいました。
お願いする暇はありませんでしたが、前回実は書き忘れていたみたいなんですが火星と土星とアンタレスの三角を最後にみた時にも、流れ星をみました。確かに、今流れ星がよく見える時期なのかもしれません。きれいでしたが、一瞬で写真はとうてい撮れませんでした。
今夜、雲が少しどき始めているので、流れ星を待ちつつ星空観察、楽しいかもしれませんよ。
あなたの上の空の様子はいかがですか?