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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

お月様、誰といたの?

2016-08-26 15:13:32 | 惑星・天体ニュース

  昨夜は、もう月の出が遅いのでお月様には会えないで寝てしまうつもりでした。
  でも、寝る直前にちょっと外に出てみると・・・

   

  電線に引っかかるような低い位置にお月様がいました。
  お月様の顔に電線がかからないような位置にこちらが姿勢を変えて、写真撮影。

  でも、「おやっ~、お月様、今日は1人でないみたいですね」
  写真にしたら、小さい星になってしまいましたが、左ななめ上に小さいお星さまが一緒にいるようでした。

  結構明るい星だったので、探してみましたが、おうし座のそばにいるのは分かったのですが、アルデバランだと位置が違うような・・・分かりませんでした。でも、きっと目には見えないだけで、月は星たちの間をいつもぐんぐんと泳いでいるのだろうなぁ~と思いました。きっと、じっとそのまま見ていたら、この星は朝までにどんどん月との関係を変えていくのが見られたかもしれませんね。明日のこともあって惜しくもそのまま寝てしまいましたが・・・。

  そして、今朝起きると、快晴。まだまだ月は元気に空で待っていてくれました。お伴のお星さまは太陽の光でみえません。
  さあて、いつまでお月様はつきあってくれるの?

  仕事の合間に覗いていたら・・・

  

  西の地平にある雲の上で私に最後のあいさつをしてくれたお月様です。12:20。
  どこにいるのか分からない? そうなんです。私も、カメラを構えて見えていると思うと見失い、見失ったと思うとお月様の弧が見える。

  そんなぎりぎりの様子でした。右上の葉の下に小さな雲が浮かんでいますが、そこから斜め左下に目を落として行って、ちょうど下の明るく白く出っ張った雲から上にもっていった線とぶつかるあたりにいるんですよ。

  

  こちらなら、分かりますね。葉と通り過ぎたツバメの間にお月様がいますね。

  今日は先発で出たイチローは無安打。さあ、明日がやや心配になってきました。イチロー頑張れ!!!

  
コメント (3)
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