felizmundo's website

月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

私を空から助けてくれた月

2022-03-07 21:57:47 | 惑星・天体ニュース

 実は、朝8:29から昇っていたお月様。今日は、病院の付き添いですが、ちょっと大変。明るい空ではまだ見つけられない、まだやや細めのお月様に、(駐車場が便利な入り口に近いところに見つかりますように。長く待合室で待たされずに済みますように)とお願いしたところ、無事にいい場所に車を止めて、そんなに待たされずに診療してもらえました。

 そんなお月様を帰宅してしばらくしてから、青空の中に見つけました。

  

    「お月様、さっきは有り難う。助かりましたぁ~」

    いろいろな事が少しずつ動き出して、私の肩ひとつにかかっていた重みが軽くしてもらえそうです。

    介護保険制度は2000年から保険料の徴収が始まりスタートしたようですが、私の祖父母の時代は、お嫁さんが一人で介護を背負っていたのでしょうか。ただ、今より平均寿命が短く、介護が必要な期間も短く、子どもの数も多かったので、公的な介護がなくてもどうにかなっていたのでしょうか。

    父は介護保険が始まる前に、自分で検査のために病院に行き病院で急死したので、介護されることなく亡くなったので、今思えば大きな身体の父を母が世話せずに済んだのは、父の妻孝行だったように思います。そして、その15年後2010年に死去した母は、敷地内に兄家族がいたので、家にデイケアで作った作品があったりしたので、兄たちに世話になると同時に、すでに介護保険の恩恵も受けていたように思います。

    外国で始まったこの制度が、日本に導入されていて、これから高齢化が進む中、財源は大変だろうと思いながらも、何はともあれ、有り難いと思いました。

    

     月は、そんな我が家を静かにそっと手助けしながら、空をこんな美しい姿で西の地平に向かって降りて行きました。

        <21:03>

         今夜の月の入りは22:17。どんどん色を黄色くさせながら、22:17には沈んでしまったお月様。

         お陰様で、今日も無事に1日を終えられることを感謝します。

         ウクライナへのロシアの侵略はますます激しさを増しているようで、原発を占拠したり、あまりの暴挙に怒りが湧きます。離れた日本にいて何ができるのか。月に祈るのはもちろんですが、ウクライナ大使館が寄付を受ける銀行口座を開いたというツイッターを見たので、ささやかですが、応援の気持ちを込めて送金しました。

        ウクライナ大使館は「日本の友人の皆様! 在日ウクライナ大使館がウクライナへの人道支援のために特別銀行口座を開設して以来、ロシア侵攻による被害者を支援したいという約15万人の日本の方々から寄付をいただいています。3月7日現在集まった寄付金の合計は40億円近くなっています」とメッセージを発信。  さらに「本日、当館は三菱UFJ銀行様にご協力いただき、ウクライナに対して人道支援物資を提供している慈善基金に送金手続きを行いました。ウクライナ国民にとって困難な今の時期にご支援くださいました日本の友人の方々に、心から感謝しています」と連続ツイートしたようです(ココから)。

        

    

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする