中筋純さんのfacebookより転載して、皆様にシェアします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「お知らせ」(ご参加&シェア大歓迎です!)
「レオニー」「不思議なクニの憲法」の松井久子監督のお取り計らいで、来る4月2日(土)14:00〜東京北区赤羽の赤羽青猫書房さんにて、「コンセントの向こう側 チェルノブイリから福島へ」と題し、拙作短編動画2編の上映(30分)と1時間ほどのトークを行います。ご縁を繋いでくださった古民家ギャラリーかぐやの井上ご夫妻、そして、松井監督ありがとうございます。
トークではウクライナ侵攻の発端ともなった2014年2月のキエフ騒乱の写真、現在危険にさらされているチェルノブイリ原発敷地内の使用済み核燃料処理施設の写真もお見せしようと思っております。
以下松井監督のFBページより
【緊急開催!青猫上映会・番外編】
2007年からチェルノブイリ、2012年から福島の被災地を撮り続けている写真家の中筋純さんの映像とトークの会『コンセントの向こう側 チェルノブイリから福島へ』が、急遽開催の運びとなりました。
ウクライナの平和を願い、自分ごととしての原発問題を語り合いましょう!
『コンセントの向こう側 チェルノブイリから福島へ』
日時:2022年4月2日(土)14時〜16時半
場所:赤羽青猫書房
参加費:1000円
申込み:松井久子か中筋純のFacebookメンセンジャーで、お名前と連絡先をお送りください。(定員30名)
中筋純プロフィール
1966年 和歌山県生まれ。
写真家・編集者
東京外国語大学中国語科卒。
出版社勤務を経てフリー。
様々な媒体での写真撮影を生業としつつ産業遺構を撮影。
2007年よりチェルノブイリ、2012年より福島事故被災地を記録。
2016年より「時」と「空間」に着目した、独特の展示方法の作品展「流転 福島チェルノブイリ」を金沢21世紀美術館からロックフェスの催事テントまで全国40カ所で巡回。2017年より3度の「もやい展」を主宰。最近は短編動画作品も手がけています。
著書:廃墟チェルノブイリ(二見書房 2008年)
チェルノブイリ 春(二見書房2011)
流転チェルノブイリ(二見書房2014)
かさぶた(東邦出版2016)
コンセントの向こう側(小学館2021)