台風が近づいて月に会えずに寝た夜中、最近は起こされる回数が増えて、1回目に起きたのは2時すぎ。外が静かになっているような気がして外をみると・・・
雲に囲まれているものの、月がしっかり姿を見せてくれていましたっ!
「あ~、お月様、台風はすぎたのかしら?」
雲が、月の前をどんどん過ぎて行きます。タイミングを見計らって、ズーム。
満月からもう欠けてきたお月様。右下が欠けているのがよく分かりますね。もう、沈む態勢に移っているお月様です。
2回目に起きた時は、さらに空が晴れてきて、宇宙の空の中に浮いている感じのお月様が待っていてくれました。
「お互いにお疲れ様。これからも、わたしたちが愚かな行為に走らないように、どうぞ見守ってください。そして、いま、互いに傷つけあっている人々に、どうか解決の手だてをその光で照らし見せて下さい」
国民の疑念を無視して、国葬でも、宗教団体との関係でも、しっかり精査することなく相変わらず進めようとする無反省な政権には、国民の声が無視できないほど大切で大事なことだと自覚させたい!
自浄能力ゼロの政権には、国民が「NO!」を突きつける声をもっとあげなくては。特に、投票してしまった人々にもそれを望みたい。(投票は、投票して全てを委任するものではない)ことを、選んだ議員に伝えて下さい。オカシイことは、そのままにしない。
戦争、民主主義破壊への歯車は、動き始めると止らない。それは、日本の歴史も、ウクライナへのロシアの侵攻も、ミャンマーも、香港の民主主義の破壊プロセスもすべてが示している。
明日は、日本の敗戦の日。日本国民全員が、戦争、力で人をねじ伏せる行為について、しっかり考える日にしたいものだ。