なんか今年は、例年以上にあっという間に押し詰まってきた気がします。
大地震や津波、台風、そしてタイの洪水等の想像を超えた未知の映像を見るにつけ、世界がこれまでとは違う非日常へ向かって、地球人が流浪の民となっていくような錯覚に襲われます。
しかし、空の太陽・月・惑星は、人間の不安な右往左往を見下ろしながら、いつもと変わらず悠然と、決められたスピードで夫々の軌跡を描いて運行しています。
という訳で、今月の惑星です。
水星: 11月14日を最大の高さに夕空に見えてきます。金星を見つけられたら、一緒にさがしてみましょう。
11月10日には、日没後の西空低くくに、上から左下にむけて金星・水星・さそり座アンタレスの順に並びます *(キラキラ)* 快晴を祈りつつ、西に開けた場所へ行ってみましょう。
金星:低いですが、日没後の西空に見え初めています。
火星:夜遅く東空から昇ってきて、夜明け前には南空にいます。
木星:日が沈み暗くなると、東空に大きく明るく目だって見えます。
今日も、7時すぎに三日月を愛でていたら、東空に明るく見えました。
土星:見られません。
今月の惑星の主役は、夕方からずっと見られる木星 *(星)* です。見つける気持ちさえあれば、晴れていれば向こうから目に飛び込んできます。
ただし、水星で説明した11月10日の3星そろい踏み *(キラキラ)* と、さらに11月27日の「細い細い三日月の下に金星、その右下に水星(見えない確立大*(すっぱい)*)」という西空の惑星達の素敵なショーにも、注目してあげましょう。
大地震や津波、台風、そしてタイの洪水等の想像を超えた未知の映像を見るにつけ、世界がこれまでとは違う非日常へ向かって、地球人が流浪の民となっていくような錯覚に襲われます。
しかし、空の太陽・月・惑星は、人間の不安な右往左往を見下ろしながら、いつもと変わらず悠然と、決められたスピードで夫々の軌跡を描いて運行しています。
という訳で、今月の惑星です。
水星: 11月14日を最大の高さに夕空に見えてきます。金星を見つけられたら、一緒にさがしてみましょう。
11月10日には、日没後の西空低くくに、上から左下にむけて金星・水星・さそり座アンタレスの順に並びます *(キラキラ)* 快晴を祈りつつ、西に開けた場所へ行ってみましょう。
金星:低いですが、日没後の西空に見え初めています。
火星:夜遅く東空から昇ってきて、夜明け前には南空にいます。
木星:日が沈み暗くなると、東空に大きく明るく目だって見えます。
今日も、7時すぎに三日月を愛でていたら、東空に明るく見えました。
土星:見られません。
今月の惑星の主役は、夕方からずっと見られる木星 *(星)* です。見つける気持ちさえあれば、晴れていれば向こうから目に飛び込んできます。
ただし、水星で説明した11月10日の3星そろい踏み *(キラキラ)* と、さらに11月27日の「細い細い三日月の下に金星、その右下に水星(見えない確立大*(すっぱい)*)」という西空の惑星達の素敵なショーにも、注目してあげましょう。
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