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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

新月の夕焼けを見る

2018-08-11 23:36:38 | 惑星・天体ニュース

   新月を間近に控えるところに台風が来て、9日には高潮の予想がでていました。

   ウェザーニュースのココを見ると、

 台風13号は9日(木)に関東に最も近づく見込みです。大雨や暴風はもちろん、沿岸では高潮の恐れもあります。11日(土)が新月ということで、満潮時の潮位は比較的高くなります。

台風が関東に近づく9日(木)9時の中心気圧は975hPaと予想されています。7日(火)10時の東京の気圧は1009hPaですので、「吸い上げ効果」だけで25cm以上、潮位が高くなりそうです。

さらに台風が東京湾や相模湾の西側を通った場合は、南からの風が強まるため、「吹き寄せ効果」も加わることになります。波も高くなることで、普段は海水が流れ込まない所まで押し寄せることがあるため、注意が必要です。

  とありました。新月は太陽と月が合わさった強力な引力で地球の海を引っ張ります。このニュースを読むと、それにさらに台風の気圧が吸い上げ効果で25cmプラスに作用して・・・とあり、心配しました。
 
  どうにか台風13号も通り過ぎ、今日11日の18:58にちょうど太陽と地球の間に入って新月を迎えたお月様。
  当然ながら、写真を撮っても写らないお月様です。
 
     
 
  というか、実は今日から孫が遊びに来ていて、夕陽がバラ色に空を染めていて美しいのに気づいて、外に一緒に見に行こうと誘ったのですが・・・いろいろグズグズ、いつもの西に開けた駐車場でカメラを構えた時にはもう日没18:36を遥かに過ぎてしまっていて、夕陽の姿が写っていないのでした(苦笑)
  でも、孫と2人で見上げた夕空。「何かお祭りのような賑やかな音がする。お祭りだったら、射的でおもちゃを当てたい」と言い出して、孫と散歩したあと、さらに暮れた西空に金星が輝いていました。
    *結局、お祭りは見つからず、コンビニで買い物をして帰り、金星を撮ろうか思ったのですが急かされて撮れずに帰宅。金星がお見せできないのが残念ですが・・・。金星は明日でも、いつでもまだまだ見られるので、西空で皆さん本物を楽しんで下さいませ。  
 
  明日は日の入り18:35、月の入りは19:19。細い細い月が、西の地平線の天気次第で奇跡的にみられる可能性もゼロとはいえませんが、さあどうなりますか?
 
  無事に過ごせた今日1日に感謝して、
  明日も幸せな1日になりますように!
 
  
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