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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

満月を過ぎ月は夜更けに昇る(8月14日・Wお月見!)

2022-08-15 10:01:14 | 惑星・天体ニュース

   満月を過ぎると、月はだんだん人の目に触れない夜更けになってきます。昨日の月の出は20:15。その気になれば、寝る前にお月見をしてから寝られるのですが、我が家からは気軽に東が見えません。特に、満月を過ぎて月は南寄りからでていたのが、徐々に東よりから昇るようになっています。月は、昇る場所がほぼ太陽の10倍速以上で変化していくので、うっかりすると見損なってしまいます。

   昨夜も家の仕事が終わり疲れ切っていましたが、気分替えにも~と月を探しに外に出ました。

     

       雲の上から出てきたお月様と、そして、左の木のそばには木星が輝いていました。忙しくて、木星のそばに月が近づいているのを忘れていました。

         

        雲から逃れて浮かんだお月様は、右が欠けた姿でこれから昇って行くところでした。「木星と月がきれいよ!」と誰かに教えたい気分でしたが、みんなきっと寝るところだし、皆のところは雲が月の邪魔をしているかも~と思い、私と月と木星と、ひととき静かに向き合いました。

         そして、次は2時。みて下さい。今度は月と木星が思いがけない南空の高い場所に、並んでいた月と木星が、今度は月が木星を見上げるようにしていました。

            

         左の点が木星ですよ。月の傾きの違いも欠けているところを見て感じてみて下さいね。

               

        顔が左の弧の部分にあると考えると、私が「月が木星を見上げていた」というイメージが理解してもらえるでしょうか?

        朝起きた時間にも、満月過ぎると見える可能性があるのですが、今朝は雲が広がっていて見つけられませんでした。

        でも、気づけば、昨夜は、8月14日になったばかりの真夜中の月と、その月が1回沈んでまた昇った夜の月と、両方のお月見ができていました。つまり、「Wお月見」!!!

                

     これは、「完璧なWお月見!」。久しぶりです。 1日に2回お月見をすることは多いのですが、(同じ1日に1回見た月が沈んで、また昇ってきた月をまた見ることを、「Wお月見」とする)というような定義をこのサイトでした覚えがあります。これは、なかなか難しい。なぜなら、そういうお月様を見られる時期は、限られた月になりますし、朝と夜では天気が変化する可能性が強いからです。

     「Wお月見」と私が上のように定義したのは、いつだったか・・・探してみましたが、前すぎてみつかりません。

     調べてでてきたのは、昨日に続き、連続「Wお月見」しちゃいました~ だけ。でも、読むと、これは同じ月を夜と朝とみたので、本当のWお月見じゃないんですよね。

     これからは、また、このような月の時期にはしっかり注意してみたいと思います。

     

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台風が過ぎて真夜中に現われた月

2022-08-14 09:31:33 | 惑星・天体ニュース

  台風が近づいて月に会えずに寝た夜中、最近は起こされる回数が増えて、1回目に起きたのは2時すぎ。外が静かになっているような気がして外をみると・・・

    

    雲に囲まれているものの、月がしっかり姿を見せてくれていましたっ!

   「あ~、お月様、台風はすぎたのかしら?」

    雲が、月の前をどんどん過ぎて行きます。タイミングを見計らって、ズーム。

       

      満月からもう欠けてきたお月様。右下が欠けているのがよく分かりますね。もう、沈む態勢に移っているお月様です。

      2回目に起きた時は、さらに空が晴れてきて、宇宙の空の中に浮いている感じのお月様が待っていてくれました。

      「お互いにお疲れ様。これからも、わたしたちが愚かな行為に走らないように、どうぞ見守ってください。そして、いま、互いに傷つけあっている人々に、どうか解決の手だてをその光で照らし見せて下さい」

      国民の疑念を無視して、国葬でも、宗教団体との関係でも、しっかり精査することなく相変わらず進めようとする無反省な政権には、国民の声が無視できないほど大切で大事なことだと自覚させたい! 

      自浄能力ゼロの政権には、国民が「NO!」を突きつける声をもっとあげなくては。特に、投票してしまった人々にもそれを望みたい。(投票は、投票して全てを委任するものではない)ことを、選んだ議員に伝えて下さい。オカシイことは、そのままにしない。

      戦争、民主主義破壊への歯車は、動き始めると止らない。それは、日本の歴史も、ウクライナへのロシアの侵攻も、ミャンマーも、香港の民主主義の破壊プロセスもすべてが示している。

      明日は、日本の敗戦の日。日本国民全員が、戦争、力で人をねじ伏せる行為について、しっかり考える日にしたいものだ。

 

  

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雨の後、満月が出てきたっ!

2022-08-12 23:31:15 | 惑星・天体ニュース

   今、日本は線上降水帯があちこちで川を氾濫させて大変な被害を各地にもたらして、人々を苦しめている。さらに、台風も南からだんだん迫っている。こんなに頻繁に自然災害がこれまで続いてきただろうか?これも、温暖化のせいだろうか・・・と不安な気持ちになる。

   そんな中、夕方からだんだん天候が崩れ夜には雨が降り出した。これは、今日は満月の日だが、月にはあえないだろうなぁ~と諦める気分になっていた。でも、諦めきれずに10時過ぎにちょっと外を覗いてみたら、雲の中から月が姿ををみせていた!

   

   「わぁ~、驚いた。お月様、顔を出してくれていたのね。さっきは雲がいっぱいで雨も降っていて、どこにいるかも全然分からなかったのに!」というと、すまし顔で、「さっきもう雨は止んだよ。でも、これだけ雲に囲まれているから、いつ覗きに出てくるか心配してたよ」

   「よかった、間に合って」と、慌ててカメラを持ち出して写真を撮らせてもらったが、クッキリとまでは撮れなかった。

     

     でも、11時半をすぎた今も、まだ月は外で私を見守ってくれていた。 

    今日は、昨日の祝日と明日の土曜日からのお盆シーズンで仕事を休みにして、都心を脱出した人が多いようで空港や道路の混雑や、地方のお祭りやフェスティバルの喧噪がテレビで映されていた。コロナ感染者が1日20万人を軽々越える日が続き、その数字も検査から考えてもっと本来なら多いと言われている中、お盆でのこの人出では、これから数週間でさらなる感染爆発が起こるのではないかと懸念される。もう検査が追いつかずに、感染者数は頭打ちになるかもしれないけれど・・・。

    お月様、どうか無事にコロナを乗り越えられますように。力を貸してください!

    

    

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ミャンマーの軍政の弾圧を非難する

2022-08-11 23:08:02 | 日記

  ミャンマーで日本人の久保田さんが軍政府に逮捕され、まだ釈放されていない(ココから)。外務省は、クーデターを起こした軍が、自国民を威嚇で殺害までして軍政復活に反対していた国民を押さえ込んだすさまじさに驚嘆したが・・・群衆は今は少人数での予告なしの偶発的な感じの抗議活動しかできない状態のように見える。それを伝えようとしてくれた久保田さんの逮捕。まだ、日本の外務省は本人にも面会もできていないと書いてあったが、一刻も早い釈放を願う。

  一方、軍政による逮捕や殺害の動きを監視するミャンマー人団体「政治犯支援協会(AAPP)」によると、クーデーター以降、1万4847人が逮捕されており、推定2114人が軍部に殺害されているという(BBCのニュースココから)。そして、民主活動家が4人処刑されたというショッキングなニュースもあった。

       

       その中のひとり、<ピョーゼヤトー氏(41)は、国民民主連盟(NLD)の元議員で、現在収監中の元指導者アウンサンスーチー氏の側近だった。ヒップホップ・アーティストでもあり、軍政を批判するその歌詞は、しばしば軍部の怒りを買っていた。昨年11月に、テロ行為を理由に逮捕されていた>という。

    自衛隊を軍として正式に憲法に盛り込み、さらに防衛予算を2%にと軍拡をねらう現政権。ミャンマーの例をみても、香港の例をみても、軍というものが「自国民の防衛」という名の下に「権力の防衛」と称して国民を殺害する例があることを、憲法改正前に日本人はしっかりと他人ごととしてでなく、しっかり頭に刻みつけておかないといけない。

    キネマ旬報ベスト・テン2019年文化映画ベストテン 第1位、第33回高崎映画祭 ホリゾント賞をとった映画「沖縄スパイ戦史」(三上智恵:監督)を見たことがあるが、(まさか、日本ではあり得ない!)とここで思った方は、ぜひ知っておいてほしい。

       この映画の解説をしているココだけでも読んで、軍とはどんなものなのかを日本軍の沖縄でしてきたことから知っておこう!

  (抜粋)

  命に関わる軍の手伝いを住民にさせながら、その結果、軍の機密を知ってしまった「始末の悪い」住民を「始末のつく」状態にすること。それが「裏の戦争」を遂行した工作員達を養成した陸軍中野学校のマニュアルでした。そしてそれは、旧日本軍において、また自衛隊においても、軍というものが生来持っているマニュアルであり、指針であるのです。
 では彼らがそうしてまで守るものは何か、それは国民ではなく、国体であり、時の権力者なのです。それは、いま、戦前の軍機保護法に習った秘密保護法を強行し、治安維持法に準じた共謀罪法の制定を強行し、憲法を変えて、軍隊に思いのままに(支障になるものを弾圧しても)その働きをさせようとする準備に重なります。その体制づくりは着々と進められています。

 

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ほぼ満月に近い月が出た

2022-08-11 21:34:25 | 惑星・天体ニュース

   ほぼ満月近い月が、見に行く暇がない間に自分から姿を見せてくれた。

    

    もう、ほんの少し左に欠けているのかな?とズームで撮ってやっとわかるほど丸い。それもそのはず、満月は、明朝の10時36分。明日上ってくる月より、この月の方が丸いと言える。

    でも、こんなにクリアに見えていたのに、あっという間に雲に取り囲まれた。

    

    風が強く雲が動いているので、これからは分からないが、台風が近づいている気がする。線上降水帯での川の氾濫のニュース、北海道北部で続く震度5前後の地震。日本は政治も大荒れだが、自然界も大荒れで、心が痛む。少し変化があるとおもったのに新組閣の内容はすぐに問題がでそうなひとばかり。

    満月の月は願いを聞いてくれる強い力を持つという。月に私たちの生活を守ってくださいとお願いした。

    ところで、今朝起きてレモンの木をみたら、アゲハチョウの幼虫の赤ちゃんを発見!

      

      鳥の糞にみせかけて身を守っている2匹の幼虫、わかりますよね。さあ、またレモンの木があんぱんまんのごとく、身を削ってこの2匹を育ててくれるのかな?今度は、蛹になって羽化するのをみたいけれど・・・。(このアゲハの話はココに戻るとこれまでの経過がわかります)

 

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渡辺かづき先生とのレッスン204

2022-08-11 10:14:10 | ピアノ

       今回は7月20日以来の3週間ぶりのピアノのレッスン。2週間おきより練習期間はあるが、中だるみや思い込んで間違って弾いてしまうと、それが指に馴れてしまうのが怖い。

  さて、今回の練習曲代わりの最初の曲は藤井英一さんの教本”Jazz Standard Special 2”から "Smork Gets In your Eyes" 。Smorkといったら煙草の煙と思ったら、解説によると恋の燃え尽きた炎の名残の想い?という感じのようです。ピアノの譜に歌詞がないので分かりませんが・・・。

  いつも欲張りで、下手ながら最後まで練習してはどのフレーズもイマイチとなって敗退してきた私。今回は謙虚に2ページちょっとで1回ストップ。そこまでを繰り返し練習してみました。この曲、藤井さんのお陰でいい曲がさらにいい雰囲気。弾いていても気持ちよかったですが、お披露目はそうはいかず、つっかえ数カ所あり残念な結果に。でも、藤井先生のアレンジのよさは伝わったようで、この曲はいい感じでしたねぇ~と先生。2回目をチャレンジ。先生は、その先に興味があるようで、「このあと大変そうですね。長いですね。なかなか最初のテーマにもどらないんだなぁ~」とか藤井先生のお仕事を頭の中で音を鳴らして追っているようでした。

  次回は、さらに先の至難部分に突入。細切れにまた地道にチャレンジすることに。

  2曲目は、前回、オリジナル曲”The Color of Love"のアドリブを先生に模範演奏と共に教えていただいたのを弾きました。でも、先生が、「アドリブ部分を何回か弾いたら、、D.C.(ダルセーニョ)で,ここに戻って」と、戻った後は模範演奏がなかったところが、くせ者で、アドリブを弾いて、D.C.(ダルセーニョ)で戻ると、違和感があって・・・CDの演奏を聴くと、どうもこの、D.C.(ダルセーニョ)で戻ったあとも、アドリブになっていたのを少し真似て自作でアドリブをすべて譜に落として弾いて練習。それをお披露目すると、「いいんじゃないですかぁ~」という「(私なら)ここ位でいいでしょう」風の合格がでて、終了。やや、自分では不満もありながら、DCのあとは、このD#を効かせた曲調の雰囲気が変わるのがミソ。それは出ているようだったので、いいかな?

  3曲目は、”The Gate to Utopia"。前回、先生が最初の民族音楽風のところだけでいいのでは、といっていたのを、最後まで弾いて、先生がどこか違う、拍子が違ってないかなぁ????と頭にハテナマークいっぱいになって。「僕のオリジナル楽譜ありますか?それみないと何とも」とおっしゃって、私の楽譜からだと、「う~ん」今のだと・・・ということになり、オリジナル楽譜も持ち込んで、再度弾いてみました。

  すると、「何だか、途中からめちゃくちゃになってましたよ。3カウントちゃんとしてくださいよ」と先生。8番の所から弾き直しに。弾き直すと、先生の3カウントの手拍子に狂いまくりで音がいれられなくなった私。「ほら、4カウントになぜかなってたんですよね。それはそれで、おもしろかったけど」と先生。次は、譜面通りにきっちりメトロノームか左手の音をうるさくてもちょっといれて、狂いを修正することに。

  あらあら、大失敗でした。

  そして、案外、ここまであっさりと次々「よくはないが、あっさり終了」か、「大敗退で、あっさり終了」であっけなく終わってしまい。先生が、(まだありますか?)と水を向けてくださって、私が取り出したのが、先生の代表作"Crescent Moon"。コード譜でなく、しっかり譜面にしていただいてあったので、弾き方を一部のみ弾いて下さったけれど、模範演奏をしていただくことなく終了していた曲でした。今回は、全体の弾き方を知りたいのでアドリブもどうやってつけたのかも含めて教えていただくことに。

  そして、模範演奏!!!!7分近い演奏を、CDとはまた違う感じのフリルがいっぱいついた華やかなスカートのような仕上がりの演奏でアドリブもたっぷりで演奏してくださったのを録画させてもらいました。贅沢! 

  かくして、大失敗もありましたが、最後に先生の生演奏をたっぷりと間近で聞かせていただく贅沢なレッスンでした。お月様が私に繋いでくれた先生との、この時間が私の人生での1番の癒やしの時間です。

  頑張って日々を送っているご褒美。満たされました。

 

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今日はかなり丸いお月様ですよ

2022-08-10 23:40:08 | 惑星・天体ニュース

    今日は、忙しい1日で、しかも夜にもちょっとZoomをする話があって公園までお月様を見に行けませんでした。でも、ベランダから外を眺めては、今日は雲がたいしてないので、きっと見えてくるだろうと待っていました。

    果たして、前の建物の上に月明かりが見えだして、8時になったら、ど~~~~んとこんなに丸くなったお月様が姿を現しました。

    「お~い、お月様。こんばんは~~~~!」

    

     さあ、お月様は、これからどんどん満月になり明るくなってきます。

     岸田首相は、統一教会の問題を個人の問題に押し込めて、(自民党全員ではなく、重要ポストに就くひとに限定し、しかも、個人にちゃんと調べて対処することを指示するだけでウヤムヤにして「重要課題に新しい体制で取り組む」と言っています。

     統一教会問題を重要課題だという認識がないなんて! このやり方は、(首相自身も含め、自民党員全員が、実は前からよ~~~く統一教会との関係の全容を知っていた)という証左だ。

     始めて知った私たち国民は仰天したが、自民党の反応は、驚きではなく平静を装い、裏で隠してしまおうと国民の目を違う方向へもっていこうと慌てふためいている姿だ。

     お月様、ますます明るくなるその光で、すべての真実を明るみに照らし出して下さい!!!

     統一教会の名称変更の許可申請の黒塗り書類の闇を、すべて照らしだして下さい!!! 

     この長期政権は、隠す、ごまかすの闇が多すぎます。

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月は低い位置を移動ちう

2022-08-08 21:16:14 | 惑星・天体ニュース

   今日も月が青空を昇ってくるところを捕まえることができました。

     

      でも、今は満月に近づいているせいもあって、高度が低く、我が家の条件では前の建物に隠されて、昇るのも遅く、沈むのは早く、うっかりすると捕まえ損ねます。今日も、うっかり昇ってきたのに気づけず、かといって見えたときはまだ建物からやっと出てきたところだったので、私がお月様を迎えに公園まで出かけていきました。

      「な~んだお月様、こんなに晴れた空の中にいたのね。危なく見損なうところだったあ~」と声をかけると、「これから覗きにいこうと思っていたんだよ」とお月様。

       

      確かに、家に戻ってしばらくしたら、建物から出てすっきり顔をみせてくれました。

      

    でも、夏の月は満月近くには太陽と反対で高度が低くなるので、もうこのブログを書いている9時には前の建物に隠れてしまいました。

    今日も暑い1日でした。この前スイカを今年初めて買って食べたら、小さめでしたが滅茶苦茶甘くて美味しかったので、今日も買いにいったら、今日のは大きめで、しかも切ってみたら黄色いスイカでした。

    甘みは小さい方があったような気がしましたが、去年、庭でスイカを育ててみたら、庭を這ってどんどん広がって驚かせながらも実がテニスボールにしかならなかった我が家のスイカ。それを思うと、ここまで大きくなったスイカの値段の安さに有り難くも申し訳なくなりました。

    水分補給に気を付けて、さあ、もうひといき暑い夏を乗り越えないと!!!

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元法務大臣・山下貴司に統一教会問題 追記

2022-08-07 18:46:16 | 日記

  統一教会と自民党の関係、岸田首相は本気で解決などしたら収集がつかないと思ってか、<内閣改造・自民党役員人事をすると表明した。8日の臨時党役員会などで一任をとりつけ、10日に踏み切る見通しだ。人選の過程で宗教団体の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を点検すると明言した。新たに起用する閣僚や副大臣に関し「国民から信頼される行政をする観点から当該団体との関係をそれぞれ点検し明らかにしてもらう」と述べた。問題があれば「適正な形に見直してもらうよう指示する」と話した>(ココから)ようだが、つまり、<内閣改造・自民党役員人事以外の人は個人の問題で党としては何もしない。しかも、党として徹底的に点検するのではなく、個人が自分から明らかにする。見直して下さいとそれを聞いて自分は指示する。処罰は考えていない>いっているように聞こえる。

  宣伝や団体の信用を増すことに加担したと思われるのに、それで信じてしまい、被害が拡大したかどうかは問題にもしないし、痛痒を感じていない!それだけは、この発言で明らかなようだ。

  そして、ここで気づいたのが、山下貴司衆議院議員。2018年7月の教団の集会「復興祈念・2018孝情文化ピースフェスティバル in OKAYAMA」に、同じ自民党の逢沢一郎、北村経夫と共に来賓として出席し、加藤勝信は秘書を代理出席させたうえ祝電を送ったと分かった。法務大臣になったのはこの集会の後だが、山下貴司は来賓として出席し、祝辞まで述べたようだ(ココから)。北村氏や相澤氏は認めているようだが、山下氏のコメントはまだみつかっていない。

  実は、2020年7月に現政権を歴代法務大臣一覧から振り返るというブログを書いて、多くの人に読まれてきたが、その時はこの山下貴司氏については「在任11ヶ月。特に記載なし」としていたが、追記をしておかなくてはいけなそうだ。

  それにしても、何という政党なんだ。<たくさんの組織、団体からの要請があり、全てを把握している訳ではない><利用できる者は、利用する。(それのどこが悪い)>という呆れた党だ。自分たちの信念がないのか、信念が統一教会と一致する? 

  <統一教会とは、気づかなかった>と弁明した政治家には、それなら名前の変更を許可した当時の下村文科大臣に責任があると、彼を強く非難して辞任を要求するのが正しい対処の仕方ではないか? 青山繁晴さんの発言から判断しても、皆知らなかったはずがない。

  さあ、今日も月が昇ってきた。

  お月様、恥ずかしい政治家達に、自分の犯した間違いをはっきり反省し公表する勇気を与えてあげて下さい。このまま、嘘をついて再びこの国民への裏切り行為が見過ごされたら、日本は立ち直れないほどにもっと酷くなる。自民党に自浄能力がまだ残っているなら、これが最後の絶好のチャンスです! このまま、うやむやにしてやり過ごそうとしている岸田さんではダメです。

  自浄していこうとしている青山繁晴さんのような議員に、残るまっとうな人々がどんどん立ち上がって力を集結するようでなかったら、もうダメです!徹底的に自民党内のうそ・ごまかしの膿を出せるひとたちが出てくるなら、私は大歓迎するのですが・・・。 

  一方で、まだ現政権を支持すると言っている半数の国民の人に、この事実のもつ危険性を徹底的にもっと明らかに分かるように示してくれるマスコミに、どうぞもっと力を与えて下さい。

  そして、正しい方向へ、日本を導こうとする人々に、力を与えてくれる月が今日も昇っています。

 

    

   今日の日付の間は沈まない月です。どうぞ、前に一歩踏み出そうとするあなた。空に月を探して勇気をもらって下さい。

 

    

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早めに月を見つけたけど、それっきり・・・

2022-08-06 22:20:02 | 惑星・天体ニュース

    雲が多くて、今日は月がみつけずらいかも~。と思っていましたが、早めに外を眺めていたら、少しずつ青い空も見えてきた気がしたので、空を眺めていました。すると・・・

    

     月がどこにいるのか、わかりますか? 弧を探せばわかりますね。2022年の上に見ていくとすぐみつかりますね。でも、月がいると分かってみていないと、白い雲の中にいる白い月はなかなか簡単にはみつかりませんよ。

      

     頑張ってズームしたら、かなりクリアに撮れました。もう半月を過ぎた月です。このあと、暗くなったらさらに見えてくるかと思った月は姿を消して、まったく見られませんでした。

     でも、今日は、ちょっと楽しいことがありました。以前、アゲハチョウが卵を産んでいって、幼虫を観察したベランダの小さなレモンの木。アゲハチョウの幼虫 ・後日談 でお伝えしたように、復活して葉がしっかり伸びてきていたのですが、そこにアゲハチョウがヒラリとやってきて、行っては戻りして結構長い間遊んでいったのです。私に挨拶にきたのか、最初は驚かさないように窓越しにみていたのですが、ベランダに私が出てカメラを構えても、お構いなしに戻ってきてヒラヒラ。

         

        またまた、卵を産みに来たのかな?とも思いましたが、今のところは卵らしいものは見当たりませんでした。そのかわり、気づくと、新しく育っていた葉が、いつの間にかまた食べられている!

        先客がいたのかな?でも、幼虫はいないようでした。その時、今日は鳥がよく鳴くなあと思っていたら、庭の木が動いていました。慌てて、そちらにカメラを向けると、こんな写真が撮れちゃいました。

             

      よく見ると、シジュウカラが2羽、同じ枝にとまっていました。アゲハチョウが、「シジュウカラが来ているのも写真に撮れるよ~」と誘ってくれたように思えました。以前もモンシロチョウが、蛹まで育ってその後、(見損なったぁ~)と残念に思っていたら、遊びにきたことがあります。こういうことがあるので、「スズメのお宿」や「おむすびころりん」とか生き物の恩返しの話がうまれるのかもしれませんね。

      今日は、鳥や蝶や月に会えて、元気をもらえて、いい1日でした。地震が最近またありますが、無事に過ごせたことに感謝して、明日もいい1日でありますように。

      そうそう、今日はヒロシマの原爆の日でしたが、式典での広島市長、広島県知事、子ども達の誓いの言葉、グテーレス国連事務総長の挨拶、どれも素晴らしかったですね。聞き逃した方は、是非ココから見られます。

      すべてが、脅しや抑止力のための核の所持、その傘の下に甘んじている日本政府に、それでは平和には通じないと苦言を呈しているメッセージになっていました。

      広島出身の岸田首相も、それらのメッセージに耳が痛く、身が縮む思いをしたと思いましたが、最後に首相の挨拶の順番が来ると、自分が核拡散核不拡散条約(NPT)再検討会議に、日本の首相として初めて参加したことを強調しながらも、核兵器禁止条約にオブザーバー参加すらできないでいることには、まったく触れることもしなかった・・・・恥ずかしい。 

      

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